日にち薬。



目についた言葉について



ひさしぶりにblogを

したためています。



『感じる書』アーティスト 石川呼穹です。


facebookで

よく

「いいね!」したくなるおはなし的な

感動秘話などばかりを

紹介している記事を

見かけます。

わたしはあまり

すすんでそんな記事を

シェアしたりはしないですが

友達がシェアされていて…


『人生息詰まった時に聞きたい、瀬戸内寂聴の涙が出てくる言葉』



そのなかで

目についた言葉があって

辛かった

ある過去の日の自分を

思い出しました。


今でも

詳しくは書くことは

出来ないけれど

とても悲しい出来事の

一つでした。


(以下、facebookに書いたこと)



過去に辛かったとき

人生の諸先輩(御姉様)方から


「日にち薬よ。」


って言われました。


確かに

日にちが経てば

そうなんよねー



ただその時は

渦中にいて

励ましてもらいたいクセに

なかなかそうは思えなかった(苦笑)

恥ずかしながら。



相変わらず

泣き虫なわたしですが

人の前に立つお仕事に就いたこともあり

必ず1日1回は鏡の前で

にっこりチェックしています。


そして

いろんなことを経験した

その感情を

作品にも表せたらなぁとも

思います。


辛いことも在れば

愉しいことも

嬉しいことも

ちゃんと在るのですから。





「誰かを幸せにするために生きる」には

まずは

自分自身が

幸せであると

いうことからだと

わたしは

あらためて

感じました。



こきゅう