書いているところを

撮られるって

パフォーマンスや

プロフィール撮影を除き

ちいさな一文字カードを

したためている時は

初めてかも。



「心を映す 一文字セッ書ン」にて。





あなたにそっと

寄り添う言葉を書き上げる

『感じる書』アーティスト 石川呼穹 です。










このちいさな一文字カードは

筆ペンで書いてる

今のところ

最小の作品となるのですが



普段

筆をもち

白い紙のうえに

墨を落としてゆくときは


「書く」いうより


墨色が

紙に浮かび上がる感じを



イメージでしながら

書き進めています。





なんだか

最近

Facebookのタイムライン上でも

いろんな方の

書作品や


お教室の模様や

そこで書かれたものや

動画等を目にする機会が

増えてきた気がします。



まあそれは

その様なみなさんの

存在が


現在わたしの

周りの方の身近にあり

多くの方が

書に慣れ親しんで

いらっしゃる!という


なんとも

嬉しいこともでもありますが



まず

わたしがしたくて

出来ていないから


実のところ

とても

気になっている

…ということ。



わたしなら

どんな風に

出来るのかな?とか


負けず嫌いではないわたし…


でも

正直

心のなかでは

とても

ソワソワして


なりません。







昨日 Facebookでの

友達申請を頂いて

メッセージ下さったのは


年末に

ちいさな一文字カレンダーと

ポストカードを

ご購入頂いていた方からでして



このような

お部屋の風景を添えて



「ファンです。今年はお逢いしたいです。

ワークショップも参加したいです。」



との内容のメッセージを

頂きました。




書いて作った本人(わたし)の

想像を超えた

このカラフルでいて

かつナチュラルな

素敵なお部屋のコーナーの画像。

(ありがとうございます!!!)


こんなに楽しんでくださって



もう

嬉しくて。




これには

他にも

“ちいカレ”や



お嫁に出した

作品たちが

居るお宅で


それぞれに

今も


行くべき所で

飾られていることを



思い出させてもらいました。
(忘れていたわけではありませんよ)



リクエストも承ってることですし

今週 一段落後

ワークショップはじめ

いくつかのことについて

同時期に

動き出さないと…

思いました。






見られてなんぼ。



その前に



筆を持ってなんぼ。



ですものね(苦笑)



『感じる書』アーティスト  こきゅう