
口では偉そうなこと言ってても
実は甘えてばかりで
まだしばらくは甘えさせてもらうことも
あると思うって
「ごめんなさい」と
「ありがとう」を
改めて伝えました。
そしたら
「一番の理解者で
こころの支えになってくれてるから
(わたしが)喜べば嬉しいから」
と(メールの)返事が来ました。
これ
うちら夫婦でのお話。

長い間
共にすごし
時を経てきて
今
環境はずいぶん変わって
生活も
立場も
目指すところにも
互いに
どんどん変化が訪れてきたのですが
まだこれから先
生きていく上での
大切な関係であることだけは
変わらない。という
それだけを
しっかり確認できて
やっとこさ
憤りや
悲しみや
虫のいい考え
エゴからくる
罪悪感から
自らを解き放つことが
出来るようなところまで
きました。
永く共に居ると
見えなくなってしまうことも
多くあります。
悪く言うと
いまさら感も
惰性も出てきます。
ふたりで
生きてくうちに
起こる出来事に対して
それが嫌だから
ある意味
変化を求めているんだとは
思うのですが。
とにかく
パートナーシップについては
相手と
そして
自分の気持ちに
向き合って
逃げないこと…
上手く言えないけど
環境がこの先
どんな風に変わっても
それぞれの道を
尊重し合えること
しっかり
確認しました。
以上
昨日の記事のつづきでした。
そのうち
すっかり
社会的にも
離れてしまうことに
なると思いますが
互いに
笑って
過ごせますように。
『感じる書』アーティスト 石川呼穹
