
「再始動」ではないと言われて。
久しぶりに
風邪を引いてしまい
身体的に
とても弱っているのは
休息の時間が足りていないからだ!
と思う…
やっとこさようやく
更新できます。
『感じる書』アーティスト 石川呼穹 @洟垂れです。
『鼓書鼓書』@名古屋musicbird
そのために当日の開場2時間前に
宿泊するホテルで
相棒 SOULKNOCKあき☆と落ち合った。
その時言われた言葉が
冒頭画像下の言葉。
わたしは
大阪での初ライブの後の
東京・品川でのライブからを
無意識にもう
「再始動」と位置づけていた。
それは
大阪のライブの
「次」を考えることが
わたしには
出来ていなかった…ということから
になる。
「ごめん」相棒よ。

『鼓書鼓書』は
わたしたちふたりが
そろってこその
ユニット名andライブセッション。
わたしも
一緒に目指すよ
海の外までも。

さて
いつものように
漫才のような雰囲気のもと
あきのアフリカントーク
今回はジャンベの由来や
彼女の
太鼓遍歴や愛鼓たちの話から
名古屋での『鼓書鼓書』が始まった。

あきの太鼓が奏でられ
わたしはスタンバイしている。
今回ももちろん
”ぶっつけ本番”だから
そろそろというところでブーツを脱ぐ(笑)
演出でも何でもない。
脱ぐのを忘れていたのだ(苦笑)
あとは
野となれ山となれ…

わたしは立ったり座ったり
フレキシブルに動いて紙に向かう。
あきの打つリズムが
音階を伴い
メロディに変化して
単音でありながら
耳に残った響きが
重なってわたしの中で
合奏となる。
最初に
浮かび上がって来たのは
『舞』

続けて次の紙に移る。


セッション中
眼は筆へ紙へ。

耳で
体全体で鼓動を感じる。


会場にほんのり漂っていく
墨の香りも一緒に。


張りつめた空気感は
ライブセッション
生の醍醐味。





書き終えて
わたしは直に床に座り
ジャンベの響きを
大地の響きとして体感して
ラストをみなさん目線で迎える。


書き上げた2枚目は
古代の文字で
『星』

途中から
頭の中で
チカチカ
チカチカと光りだす。
満天の星空のもと
ゆっくり舞う
女神に
星たちが
喝采の煌めきを一斉に放つ。

それが
今回のわたしの中で
あきによって
魂の扉を
ノックされた結果
現れたストーリー。


ライブバージョンの
最後に
あきの演奏を聴きながら
わたしの書の
説明をして
おしまい。

熱いひとときを
きっと
堪能していただけたんじゃないかな…と
思います。

(お花はまりりんからの誕生日のプレゼント!)
そして
この後
みんなも『鼓書鼓書』して
楽しむワークショップタイムです。
こきゅう。 *画像はまりりんよりシェアしてもらっています。サンキュー♡
来週『鼓書鼓書』@岡山でご一緒しませんか?
亀石八幡神社 宮司 西江嘉展氏をゲストに迎え
祝詞とのセッションという
わたしたち自身も
楽しみなひとときになりそうです。
☆11/29(金) 19:00会場 19:30開演
【鼓書鼓書meets西江 嘉展】
@岡山 ザイマカ
http://r.gnavi.co.jp/a7x6ev3w0000/
参加費・5,000円(1drink付)
※6歳以下の子どもは無料
20歳以下は2,000円(1drink付)
定員・30名
お申し込みはコチラから
⇒http://goo.gl/pA6Gx
(西江氏とSOULKNOCK あき☆)

SOULKNOCK あき☆のブログ
http://ameblo.jp/soulknock/entry-11661710976.html
たくさんのみなさまの
ご参加
お待ちしております!!