
「うつむかないで顔上げて」
書塾の先輩が
わたしが
入って間なしのころ
個展をされて
その作品たちの中の
ひとつに
この言葉があった。

漢字の使い方は
こうだったかわからないが
当時この言葉(作品)に
とても惹かれた。

個性豊かに
咲き誇る
花や果実たち。

花のいのちは短くて…
と言われるけれど
短いのは花だけではない。
…かも知れない。

光に向かって
花ひらかせる。
何を考えてる?
そんか暇すら
無いほどで
花たちは
与えられた
今を
存分に生きている。
『感じる書』アーティスト 石川呼穹

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