
うらうららー。
7月にあんとみさんの
ことだま入門講座を受け
先日は大阪に来られていることから
その再受講に伺いましたが
自分の名前のことだまについて
もういちど受講していたみなさんと
復習した形です。

まあ
それでさっき
あらためて
わたしの名前の
ことだま絵本を眺めていました。
以前も書いたかもしれませんが
わたしが診てもらった
「こきゅう」は
親でも師匠からもらったものではなく
わたしが自ら名付けたもの。

ここでこの名前のことだまの
意味を知る他に
一番想うところは
子どもの頃からずっと嫌いで
ようやくこの頃はその気もちにも
落ち着いた本名に対して
とても愛おしいと思えるものに
なったということです。
たぶん
作家として
活動する流れとは言え
本名が好きじゃなくて
雅号の呼穹を名乗ることにも
繋がったのだと思うんですよね。
だからこそ
2つの名前を持つわたしは
授かった本名も
大切にしようと。
そして
受け取り下手なわたしが
「うううー」とうめきを
あげ続けることを止め
切れたり
壊してしまったりせぬよう…
名前のことだまを通じて
自分を大事にしてあげようと想った
9月
月曜日
雨の日の午後なのでした。
『感じる書』アーティスト こきゅう

先月初め
連れて行ってもらった
尾道・向島のママんちと海が
既に恋しい
わたしです。
あんとみさんもほっこりされに行く
場所ですが
わたしにとっても
マイパワースポットに
なってしまいつつあります。
