
感じたことを『書』で表現するということ。
昨日から開催の
わたしの師匠の個展(~28日@あべのハルカス近鉄本店11F)
『壺中(こちゅう)への誘い』 牧田悠有 書展に
書塾の先輩やお仲間と訪ねてきました。

大小さまざまな作品が
展示されていて
ほっこりするもの
ダイナミックなもの
繊細なもの
それぞれに筆の躍動感を
感じさせていただくことができました。
師匠の作品にもう
ドキドキです♡
近鉄百貨店の美術画廊なので
係の方からは
「撮影はご遠慮ください」とのこと…
ぐっと惹き付けられた作品があったので
それをここで
ご紹介出来ないのは残念ですが。
もう一度訪ねるつもりなので
その時に師匠と一緒に作品の前で
撮らせてもらうとします。

じつはこの開催会場のある
あべのハルカス近鉄本店には
まだちゃんと行っていなくて
地下に降りて
地下鉄の乗り場へ向かう前に
ちょっと行列になってるんじゃないか?と思われる
洋菓子のフロアで足を止めて
また
えらく空いていて
新しく入ったらしいというところで
目についたお菓子を買ってみました。

「リンゲージ」というおしゃれなお菓子。
今回の個展での作品の1つで
師匠の文字
『心叶(こころかなう)』の
Tシャツの上に乗せてみて
「◯」 とが
なんか似てるなーって
微笑ましく想いながら
甘いお菓子を
さっきいただきました。
師匠との出逢いがあって
今のわたしがある。
書の楽しさを教えてくださった
師匠の作品を
会期が終わるまでに
もう一度
ゆっくり観させていただこうと
想います。
『感じる書』アーティスト こきゅう
