
「アホ」になれるとき。なられへんとき。
この場合の「アホ」とは「自由」のこと。
この間の週末の2日間
みっちり神戸での講演イベントに
参加してきました。
『人に関わりすぎる書家(笑)』石川呼穹です。

てんつくマンのNPO法人が主催する
タイトルは
『アホの岩戸開き』(笑)
とは言え
中心となって
「やろう!」と企画し
出ていらした方々はみなさん
各方面で活躍されている主に講師陣。

わたしも実際
連続講座に出させていただいていた
自然治癒力学校主宰の
おのころ心平さんや
イメージングの尾崎里美さん
断捨離のやましたひでこさん
はじめ
映画監督の入江ふみ子さんや
自然食料理人のお宿わらのオーナー船越先生
コーチングの筒井のアニキ
日本で屈指の講演依頼を誇る中村文昭さん
等々…
元吉本興業の芸人さんの
てんつくマンが司会で引っぱり
会場のみんなで
西城秀樹の『ヤングマン』を
歌い踊るところから始まり
なんとなくウォーミングアップ的に
盛り上がるとこから始まった。
こんな感じだから
舞台上の人たちと
一体にならないと
ま、一言で
「楽しみにくい…」
だから「アホ」にならなアカンってこと。
それって
わたしはいつも
サッカーのサポとして
やってる瞬間に近いかな。

1日めの
「思い込みを外す」ことや
2日めの
「常識を取っ払う」ことでの
ディスカッションでは
みなさん
「どんだけ暑苦しいねん!」
っていうくらい
それぞれが今のことをされている
キッカケ等を
語られる場面が続いた。
みなさん各方面で活躍中の方々だから
やっていらっしゃることや術は様々だけど
その熱意たるや!(笑)
好きなこと
夢中になれることに出逢い
自分はやっぱりこれだ…と思った時
ちゃんと
会う人に逢って
ちゃんと
歩いていきたい方向に
足は向いていけることを
どなたも
語っていらっしゃった。
それぞれご自身が
やっていらっしゃることについて
ホンマに
『アホ』になれてはるんです。
みなさん
ホンマに
『アホ』です。
最初にも言いましたが
その場合の『アホ』は自由になること。
わたしは
この先
どんだけ『アホ』になれて
好きなこと
続けていけるのだろうか???
わたしの
『アホの岩戸』は
すでに
開いているんだから
好きに任せて…

ほら
6月のライブセッションでは
自由も
扉も
そして
『開く』とも
書いていたね。

上手く書けないけど
すごく楽しくて
笑いすぎて
2日めは結構泣けて
ライブだからより伝わる
熱意をありがとうございました。
2日間も神戸までなーなんて
一瞬思ってたけど
誘ってくれて
チケット買って来てくれた友にも大感謝。
表しにくいところは
自身の中で
ちゃんと感じ取って受け取って
そしたら
翌日
不安になっていたことも
1つ解決し
わたしらしさを
確認出来たから
よしとしよう。
(で、やっとこさ土日のことを更新してみた…)
ときには
自分で自分を
よしよしと
”頭”
撫でてあげよう。
『感じる書』アーティスト こきゅう