$呼穹ノオト cokyu note

扉を開けて…

乾いて軽くなった木の扉を

 わたしは押し開けた…



SOULKNOCKあきのジャンベ(アフリカの太鼓)に合わせて

紡ぎ出されたストーリー。


その中で

わたしは扉を開いた。



$呼穹ノオト cokyu note


多く書いた中の

ひとつの『開』。



それを自ら額装したもの。


それを過日の


岡山の旅でお世話になりまくった

↓ この方 ↓ に

$呼穹ノオト cokyu note-1376177688161.jpg

一宿一飯の恩義として
(それ以上お世話になってます)

勝手に

贈らせていただきました。


そしたらさっそく

アトリエに

こんな風に飾ってくださいました。


故宮の龍のその下に

呼穹の扉

『開』


こきゅう×コキュウ

$呼穹ノオト cokyu note


わたしが

わたしらしく

ご恩返しができるのは

やっぱりこうして

文字を贈ること。


SOULKNOCKあきとのセッションでは

開かれた

未来の扉の先は

眩しくて

ハッキリと浮かんで来なかったけど


わたしの書を

求めてくださる方へ


わたしの大切な方へ


そして

みなさんの大切な方へと

これからも

たくさんお届けすることが

出来ればいいなって

切に想います。


どれも

生まれて来るにあたり

想いやストーリーがあり

愛おしくて…


この作品はこの世に

1つしか無いのです。




コピーや

データ化しない限り

いくらわたしでも

全く同じものは

2度と書けないのですから。



旅立った作品たちが

お届けしたみなさんのもとで

いきいきと

それぞれの生活に

日常に

そっと寄り添っていればいいなあと

まだそうたくさんではありませんが

いつもこうして

感じてくださる度に

想います。





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岡山の旅に際し

こころよくアテンドしてくださった

あんとみさん


そして

今までも

わたしの作品たちを

手にしてくださったみなさま

ほんとうに

ありがとうございます。



『感じる書』アーティスト こきゅう


http://ameblo.jp/antomi/entry-11592459111.html
あんとみさんが感じた
ことだまのメッセージがこちらに書かれています。