
扉を開けて…
乾いて軽くなった木の扉を
わたしは押し開けた…
SOULKNOCKあきのジャンベ(アフリカの太鼓)に合わせて
紡ぎ出されたストーリー。
その中で
わたしは扉を開いた。

多く書いた中の
ひとつの『開』。
それを自ら額装したもの。
それを過日の
岡山の旅でお世話になりまくった
↓ この方 ↓ に

一宿一飯の恩義として
(それ以上お世話になってます)
勝手に
贈らせていただきました。
そしたらさっそく
アトリエに
こんな風に飾ってくださいました。
故宮の龍のその下に
呼穹の扉
『開』
こきゅう×コキュウ

わたしが
わたしらしく
ご恩返しができるのは
やっぱりこうして
文字を贈ること。
SOULKNOCKあきとのセッションでは
開かれた
未来の扉の先は
眩しくて
ハッキリと浮かんで来なかったけど
わたしの書を
求めてくださる方へ
わたしの大切な方へ
そして
みなさんの大切な方へと
これからも
たくさんお届けすることが
出来ればいいなって
切に想います。
どれも
生まれて来るにあたり
想いやストーリーがあり
愛おしくて…
この作品はこの世に
1つしか無いのです。
コピーや
データ化しない限り
いくらわたしでも
全く同じものは
2度と書けないのですから。
旅立った作品たちが
お届けしたみなさんのもとで
いきいきと
それぞれの生活に
日常に
そっと寄り添っていればいいなあと
まだそうたくさんではありませんが
いつもこうして
感じてくださる度に
想います。

岡山の旅に際し
こころよくアテンドしてくださった
あんとみさん
そして
今までも
わたしの作品たちを
手にしてくださったみなさま
ほんとうに
ありがとうございます。
『感じる書』アーティスト こきゅう
http://ameblo.jp/antomi/entry-11592459111.html
あんとみさんが感じた
ことだまのメッセージがこちらに書かれています。