岡山の旅はつづくよ。またここでもぐるぐる茅の輪!
8月5日月曜日 晴れ時々くもり
お腹を満たし
たくさんおしゃべりして
今度は吉備津神社へ。
こんなに暑いと
石段を見上げて
ちょっこしため息も洩れそうなんだけど
手を浄め
大好きな廻廊に向けて登っていく。
冬2回
今回で夏も2回め。
でも
ちょっといつもと違うなあ…
と思っていたら
子どもたちの書画を
行灯状に張ったものが
廻廊の両脇に飾り付けられていた。
学年が上がるにつれて
上手に丁寧に書いていて
その完成度は高い。
だけど小さい
子どもたちの書く字に
興味津々。
↑
この「ねる」は
わたしたち
ふたりのサイコー傑作だった!!
↓
同じ子なんだけど
「ねる?」「はる?」「わる?」って思って別側の面を見たら
寝相の悪いスヤスヤ顏の姿。
もう
金賞やね。
御朱印をいただいている間に
某カミサマ主催の某スピツアーで
いつも話題になる(する)
『よろこびみくじ』を引く。
「よろこびの舟を操り
竿たてて
差し引きてこそ
夜々は甘美(うま)しき」
実に
艶っぽい(笑)
これを踏まえて読み進めると…
◯子宝
竿さしさされつつ夢幻に境に旋律は寄せては返し、五度にして宿る。
らしい(笑)
回数まで…(笑)
ありがとうございます。
間に合っても無いけど
必要性はないです。
「人間は心の持方次第であり、舟は操る竿の是非によります。
差し引は事業の進展の可否を左右します。
今こそ全身にみなぎる力を出して前進しなさい。
夜に日に運勢は上昇します。人に惑わされるな。」
最初の甘美?な解釈は
総合的にはこうであって
とても
わたしにとって必要なメッセージだった。
はー
すっぽん!な
感じでなんか気持ちよく
吉備津神社を後にした。
『感じる書』アーティスト こきゅう

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