昨夜、死にました。
不謹慎だったらお許しを…
と、前置きし…
死んだことないんで
解らないはずなんですけど
感覚のお話です。
夢の中の
出来事です。
いきなり
わたしの肉体
死んでるんや…
って感覚から始まって
そのまんま終わりました。
宙に浮いたような感じ。
痛くもかゆくもなく。
（イタいかもしれませんが）
これが”無”ってこと？
…とは
目覚めて考えたことですけどね。
それもほんの一瞬。
もちろん
”無”の一瞬は
全然怖くなかった。
どうかとは思いながらも
こことかに備忘録のように
記しておきたいって思いまして。
敢えて
そうしておきたいくらい
自然に感じたんですよ。
だから
もうこれ以上
深く掘り下げたりしないでおこう。
感じたときのように。
わたし
昨夜死にました。
どんな展開かは覚えてないけど
気がついたら
死んでました。
でもいつも通り
日の光に照らされて
目覚めました。
さっきまでわたし
死んでたなぁ…って
身体にも感覚が残っていて
起きて動いて
生かされてる。と
感じました。
普段いろんなことから
感じさせてもらっているつもり。
今朝は夢から…
不思議に
気分は“無”でした。
だから
蝉時雨のなか
歩きながら
汗かきながら
今の感覚を
しっかり刻み込んで
帰ってきました。
今日のちいさな一文字。
（今朝のFBより）
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