
始めて終わってまた始まる。
散る・閉じる
終わるという表現を
宴などが終わる時
不吉な表現と忌み嫌い使う
「お開き」という言葉。
元は
武士が退陣する際に使うようになったらしい。
「開く」は
花という字を添えると
「開花」というように
花が咲いて
一旦
終わる…という意味もあれば
わたしが
ライブセッションで浮かんで
イメージした
扉を「開」くといった
今から一歩を踏み出し
始まる…という意味もある。
1つの文字に
終わりと始まりが
あら
こうみていくと
集約されているようにも
思える。
わたしが
パフォーマンスで書いて
書いたときの
想いそのままに
仕上がって
それが感じ取れるかな?
なんて思いながら
出来たものを眺めていると
「開運」
運が開けてくるような
何だかハッピーな
イメージが
浮かんできたのだけれども
どうだろう?(笑)
『感じる書』アーティスト こきゅう

今のアナタに
そっと寄り添う。
ぴったり
フィットする。
前向きになれる。
安らげる。
そんな文字
見つけてみませんか?

らぶしょbyこきゅう ホームページより
わたくしの作品がご覧になれます。
http://www.cokyulovesho.com/
現在ご購入いただける作品/new-作品31-36/
