今は昔…

平安時代のこと。

貴族たちは香原料を自ら調合し

自分だけの香りを創りだし

薫物を部屋や衣裳に焚き込めて

姿を見ずとも

その香りで誰か識別できたのだとか。



今は

香りは

直接纏うもの。


さっきまでそばに居た

愛しい人の残り香。



この文字から

その香り

伝わりますか?


目で観て

想像力で

是非

感じてみてください。


$呼穹ノオト cokyu note


『馨』


キミがいた。


間違いなく。

香りだけが

僕のすぐそばに在る。

香しい存在だけが

今も未だ…

http://www.cokyulovesho.com/現在ご購入いただける作品/より。

『感じる書』アーティスト こきゅう





アナタの想いをイメージして書き上げ、 お届けいたします。

アナタの好きな文字や
想い描くイメージから
わたくし石川呼穹が書く
『感じる書』
をアナタの元へ。

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『らぶしょbyこきゅう』

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