
「スッキリよりほっこりしそう」
今年のお稽古納めの日
書塾での先輩から
お願いしていた
京都 東寺の五重塔に納める
写経のお手本をいただきました。
『人と関わりすぎる書道家』(笑) 年末年始にゆっくり書こかな。
石川呼穹です。

この
写経の見本は
故・榊莫山先生の書。(東寺のロゴも。)
素朴な字体です。
月参りをされている先輩が
「普通のに書き慣れてる人は写し辛いって言うけど
個性があって、きっと石川さんは楽しんでやれると思うよ。」
って教えてくださったんで
是非にと用意していただいたんです。
同封の案内には
般若心経は悟りに至る道筋を示す教え。
経を写すうちに訪れる無心に気づき、
まるで赤子のように無垢な心、
あなたの仏性に出会うことができます。
新しいご自身と出会いの糧を得ていただければ幸いです。
とあります。
(仏性とはなんぞ?http://dictionary.goo.ne.jp/leaf/jn2/193618/m0u/)
「仏説」の部分を抜いて
神様の前で唱えていらっしゃる方も
わたしも度々訪れる稲荷山ではよく見かけます。
仏性との出会い云々というより
無心になって
無垢な心
無邪気なわたしに
出逢いたいものです。

(文字曼荼羅)

(昨夜のぬりえ)
わたしはどうも
こうした書くことや描く、塗ることで
無心になることが
できるようです。
ま、もちろん
書が大好きなんで
当然と言えば当然なんですが。
何にしろ
我を忘れるくらい
好きなことに
夢中になって
没頭出来る時間って
いいですよね。
2枚あるから
今年と来年明けてからと
書いてみようかな?
それとも
年を跨いで
書こうかな?
『感じる書』アーティスト こきゅう
追伸
あ、内容的には、こういう解釈もあるよー(笑)
http://ameblo.jp/erickson-consulting/entry-11396350439.html
あと一週間。
HP らぶしょby こきゅう
http://www.cokyulovesho.com/
ただ今クリスマスキャンペーン中。
