「…すぎるってどないやねん」

ちょっと

最初は落ち込んだよ。

『人と関わりすぎる書道家』(笑)げーじゅつの秋ですな。

アートっ アートっ!!

目覚めよ!わたし!!(眠ってるん?)


石川呼穹です。


…すぎる

そう

この記事
http://ameblo.jp/ck-note/entry-11370338215.html

のことですよ。


わたしのブランディング。


過日

友人から依頼されてた

『感じる書』と

彼女のサロン用の書を

送りました。

$呼穹ノオト cokyu note


『地』という一文字を

彼女から感じて

書きました。


ちょっと

前後しますが

彼女 

SOULKNOCK あきちゃんの

ブログ内の文章の

感想より抜粋しながら

お伝えしますね。


◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇



私は、「わたしを一言であらわすと何か」を知りたがっていて。


先月参加したカミサマの
「魔法のブランディング講座」以来、
私と言うイメージが曖昧に
広がっているのがどうも気になって、

突き詰めるとなんなの?とか、
具体的にはどうなの?とか
考えることが多かったのです。



わたしが

年末のスピツアーで知り合い

春にはジャンベという太鼓を

演奏する姿見たり

レクチャーを受けて

知る限りの

あきちゃんのイメージ。



それが

旅したアフリカの大地で

大きな樹の下で

ジャンベを演奏する姿。

大地にしっかりを

根を張り

グラウディングしている


あきちゃんを。



だから『地』


◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

最初に箱から出して見たときは、
「なんか地味」「なんでもない感じ」って印象
だったんです。


以前、こきゅうちゃんが書を
人にプレゼントしているのを
目撃した時は
「すっご~い!!!」「すてき~!!!!!」
って大騒ぎだったので、
そのイメージとのギャップ
あったかもしれない。

フレームはすごく私好みで、
さすがこきゅうちゃん、分かってる~
って思いつつも…



正直言うと、最初の最初はがっかりした、と言えます。



◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇


たしかに

地味だったかも知れません。



でも

わたしは

自信を持って

書き上げた作品を

彼女に何1つ

躊躇する事もなく

届けました。




じわじわと遅筆(筆の運びを遅くする)で

手が震えるほどに

ゆっくりと

紙に墨が浮かび上がって

くるかのように…

もちろん

さっき言った

イメージングをしながら。




よく(書く時)

「何か降りて来るの?」

なんて言われますが


わたしとしては

ん?

降りてくる?どこから?

みたいな。


イメージした映像を

目の奥?頭ん中?心で?

まあなんて言っていいか

わからないけど

感じたまんま

筆を運ぶんです。




◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇


でも、届いたことをこきゅうちゃんに報告しなくちゃ、
と思って
胸の前にこうして書を抱いて、
自分撮りをしていくうちに、

どんどんじわじわとその書が私に沁みこんできて。

ものすごい安定感。

そして、どしんとした存在感。

なんか、大きい。


(中略)

書を見ていると、
奥の方から
何かが染み出してくる感じ
がして、
うっかり泣きそうになります。


そして

彼女は

この画像を

わたしに送ってくれました。


$呼穹ノオト cokyu note


「やっと会えたね」って感覚でした。


伝わって

よかったです。



何も他には言えないな。

ありがとう

としか。


『感じる書』アーティスト こきゅう



音譜わたしのホームページ

こちらから『感じる書』のご依頼を受け付けておりますよー。

らぶしょ by こきゅう
http://www.cokyulovesho.com


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