「ひとりで観るのがよかった」

まずはそれが感想。

『人と関わりすぎる書道家』(笑)映画デートって憧れかも?

石川呼穹です。


今日観てきたのですよ。
『夢売るふたり』

松たか子
西川美和監督

ご両人(作品)が好きなんです。

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展開の周到さと
余白の部分。
生活感。


リアルな
松たかちゃんの演技力に
目をみはります。

独白(ナレーション)のシーン
DVD出たら
もう一度聞きたい。

はい。脱帽。

すっきやわー(笑)


あ、鈴木砂羽さんも。



で、わたし的視点では

[いちざわ]の店のが気になっていた。

(ロールにお名前出てたなー)

壁に円相が掛かってた。



セットや

ましてやタイトルの字が筆だったら

やっぱり

そういうのって

憧れる。

(映画の前に激辛のタイの焼きそば食べた。うちには普通の辛さやったし。)
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女性目線で

かなり堪能してきた。


人としてどうなん?

ってところが

男と女

市澤とサトコではちがう。

ズキーンって

傷口に塩ぬるような言葉

わたしにもあった。


あと

わたしやったら

あんなに怒りをぶつけられるんやろか?

とか

男の人に

あんなに手をあげれるもんかな?とか。



具体的には言わないけど

コレ観たのも

タイミングやなみたいな。



ストーリー云々以外に

感じることも

たくさんあったし

考えるところも

フィクションとは言えいくつもあった。




『るろうに剣心』での

香川照之の役が

あまりにも

きもかったんで(ごめんなさい)

希少な出番ながら

今日ちょっこし中和されて

よかったわ。(そこ要る?w)


『感じる書』アーティスト こきゅう


感想、加筆してみたよ。