
月夜見宮(つきよみのみや)と
外宮を繋ぐ路。
ここは神路通(かみじどおり)と呼ばれている。
月夜見尊(つきよみのみこと)が
夜、石垣の石を馬に変えて乗り
外宮へ向かうときに
通られるいう路。
外宮の北御門口と
月夜見宮の鳥居が
一直線に繋がっている。

夜は
通られる際
畏れ多くも
鉢合わせてしまわぬよう
今でも道の端を通る
しきたりであるらしいが
なら
夜更けに
車では通れないな…(苦笑)
月夜見宮では
なぜか拝殿の
脇の樹のたもとにある
ちいさな祠の画像しか
撮らなかったみたい。

60年ほど前
落雷で焼けた大楠に
地元の民が神を祀ったとのこと。
狐さんたちが
守っていらした。
お参り中
「それいけー!」
と言わんばかりに
やぶ蚊の襲撃に遭うわたし(痒)
心笑 わくわくを筆にのせて
こきゅう