気がつけば
4月もあと一週間を切り
1年の3分の1が終わるんだ
と思うと
なんてあっちゅう間よー(汗)
今週末からはGW。
多い人は9連休?
勤め人でなくなった
わたしには
20年以上ぶりに
曜日による連休の損得なんて
関係のない
石川呼穹です。
さて昨日は
予約していた歯医者さんが済み
大阪・南森町の眞子さんとこに行って
それから
おのころ心平さん×杉浦貴之さん×てんつくマン
によるクロストークを聞きに行きました。

後半から
僕らの顔が見えないかも
ってことでこんな風に
ホワイトボードにもたれかかって座るお3人。

その状況を一斉に
カメラにおさめ出すみなさん…
杉浦さん(画像中央)は
1999年 28歳でガンを宣告され
ご両親の愛に応えるがごとく
余命半年、2年後の生存率0%を跳ね返し
2005年にはホノルルマラソンに出場。
完走を果たすまで回復し、病を克服され
今は「命はやわじゃない」
をテーマに講演活動などで
全国を駆け巡っていらっしゃる方。
過酷な闘病中に
ガンを克服した方々の書籍を積み上げ
片っ端から読み
投薬治療中の身で
そして克服された方に
アポイントして
直に会いに行き
話を聞いたり励まされたり
そこで
さらに生きる力をもらったと言います。
ある時は同じような苦しみを経験した
風俗系のお仕事をされている女性にも
逢いに行かれて
心身ともに元気づけられて帰ってきた…
という
深刻な空気を今回はシーモネーターな話題で
笑いに変える
(でも会場、ちょっと引き気味の笑い)
面白い方でもありました。
ガンを克服するために
毎日イメージされていたことの一つに
以前に走った
「ホノルルマラソンにまた出たい!」
があって
スタート地点に立って
自分で実況しながら
ゴールに辿り着くまでの
様々なイメージを
鮮明に具体化されていたそうです。
その上
結婚も叶えたい!!
と、完走した翌日に結婚式を挙げるところまで
イメージを繫げたとのこと。
6年後に
本当にそのイメージを
現実のものにされた杉浦さん。
その感動のゴールシーンの
ドキュメンタリーを
てんつくさんは映画で発表されています。
わたし自身
大病や怪我で患ったりしたことが
ありません。
6年かかって
マラソンに出られたんです。
とっても明るく面白く話されますが
闘病中は過酷だったことでしょう。
今回は
以前から耳にしていた
このお話にまつわるお二人に
是非会いたいと想って
参加しました。
この人に会いたい!と思ったら
行動にして
どんなカタチであれ
どんなささいな事でも
直接会ってみるって
大事なことだと思います。
(出来る限りでわたしもやっています。)
もちろん
その中には
違和感を感じたり
がっかりすることだって
当然あると思います。
杉浦さんは
「退院してからでいいんじゃないの?」
というお母様の言うことを振り切って
治療中の身で
会いに出掛けた。
その行動が
その時会うことが
自然治癒力を高めたんですね。
てんつくさんも初めて生で
お目にかかりました。
体調を崩されているご様子で
ちょっと顔色が良くない感じでしたが
やっぱり芸人さん魂は
ちょこちょこ垣間見れ
また
いろいろとお勉強されていることの少しと
感性での一言を
伝えてくれました。
病気は『秒気』だと。
秒気とは一秒の大切さを気付かせる為にある。
ブログにも
書かれていて
今まで見ても
あまりの勢いの良さに(熱い人は嫌いじゃないよ)
わたしには
あんまりバチッと共感する(言葉自体でなく)
感覚(的なもの)が無いなー
と、思うところも
あったんですが
今回実際にお話を聞いて
やっとダイレクトに響いてきました。(すんませーん)
質疑応答の時間、
大きな病院での
非合理な
治療のあり方や
患者への接し方に
ガン患者として
怒りを持って挑まれている方
(怒りの矛先が分からないほどの辛さがお有りでした。)
のおっしゃってるやり方に対して
「それはワクワクすること(方法)ですか?」
と聞かれる。
うん。
とても苦しんでいらっしゃるんでしょうし
怒りが絶えないとは思うし
お気持ちは十分察するんですが
わたしもてんつくさんと
全く同感だったし
その為には
患者側から
お医者さんの意識を変えるような
『患者学』
が必要じゃないかという
おのころ先生の
締めの言葉を
あらためて
直に聞けて
わたしはよかったと思って
会場をあとにしたのでした。
思ったより
長くなったー
かつ
結構
冷静でもありました。
稚拙な文章を
最後まで
ありがとうございます。
心笑 きょうも笑顔あふれる
こきゅう
4月もあと一週間を切り
1年の3分の1が終わるんだ
と思うと
なんてあっちゅう間よー(汗)
今週末からはGW。
多い人は9連休?
勤め人でなくなった
わたしには
20年以上ぶりに
曜日による連休の損得なんて
関係のない
石川呼穹です。
さて昨日は
予約していた歯医者さんが済み
大阪・南森町の眞子さんとこに行って
それから
おのころ心平さん×杉浦貴之さん×てんつくマン
によるクロストークを聞きに行きました。

後半から
僕らの顔が見えないかも
ってことでこんな風に
ホワイトボードにもたれかかって座るお3人。

その状況を一斉に
カメラにおさめ出すみなさん…
杉浦さん(画像中央)は
1999年 28歳でガンを宣告され
ご両親の愛に応えるがごとく
余命半年、2年後の生存率0%を跳ね返し
2005年にはホノルルマラソンに出場。
完走を果たすまで回復し、病を克服され
今は「命はやわじゃない」
をテーマに講演活動などで
全国を駆け巡っていらっしゃる方。
過酷な闘病中に
ガンを克服した方々の書籍を積み上げ
片っ端から読み
投薬治療中の身で
そして克服された方に
アポイントして
直に会いに行き
話を聞いたり励まされたり
そこで
さらに生きる力をもらったと言います。
ある時は同じような苦しみを経験した
風俗系のお仕事をされている女性にも
逢いに行かれて
心身ともに元気づけられて帰ってきた…
という
深刻な空気を今回はシーモネーターな話題で
笑いに変える
(でも会場、ちょっと引き気味の笑い)
面白い方でもありました。
ガンを克服するために
毎日イメージされていたことの一つに
以前に走った
「ホノルルマラソンにまた出たい!」
があって
スタート地点に立って
自分で実況しながら
ゴールに辿り着くまでの
様々なイメージを
鮮明に具体化されていたそうです。
その上
結婚も叶えたい!!
と、完走した翌日に結婚式を挙げるところまで
イメージを繫げたとのこと。
6年後に
本当にそのイメージを
現実のものにされた杉浦さん。
その感動のゴールシーンの
ドキュメンタリーを
てんつくさんは映画で発表されています。
わたし自身
大病や怪我で患ったりしたことが
ありません。
6年かかって
マラソンに出られたんです。
とっても明るく面白く話されますが
闘病中は過酷だったことでしょう。
今回は
以前から耳にしていた
このお話にまつわるお二人に
是非会いたいと想って
参加しました。
この人に会いたい!と思ったら
行動にして
どんなカタチであれ
どんなささいな事でも
直接会ってみるって
大事なことだと思います。
(出来る限りでわたしもやっています。)
もちろん
その中には
違和感を感じたり
がっかりすることだって
当然あると思います。
杉浦さんは
「退院してからでいいんじゃないの?」
というお母様の言うことを振り切って
治療中の身で
会いに出掛けた。
その行動が
その時会うことが
自然治癒力を高めたんですね。
てんつくさんも初めて生で
お目にかかりました。
体調を崩されているご様子で
ちょっと顔色が良くない感じでしたが
やっぱり芸人さん魂は
ちょこちょこ垣間見れ
また
いろいろとお勉強されていることの少しと
感性での一言を
伝えてくれました。
病気は『秒気』だと。
秒気とは一秒の大切さを気付かせる為にある。
ブログにも
書かれていて
今まで見ても
あまりの勢いの良さに(熱い人は嫌いじゃないよ)
わたしには
あんまりバチッと共感する(言葉自体でなく)
感覚(的なもの)が無いなー
と、思うところも
あったんですが
今回実際にお話を聞いて
やっとダイレクトに響いてきました。(すんませーん)
質疑応答の時間、
大きな病院での
非合理な
治療のあり方や
患者への接し方に
ガン患者として
怒りを持って挑まれている方
(怒りの矛先が分からないほどの辛さがお有りでした。)
のおっしゃってるやり方に対して
「それはワクワクすること(方法)ですか?」
と聞かれる。
うん。
とても苦しんでいらっしゃるんでしょうし
怒りが絶えないとは思うし
お気持ちは十分察するんですが
わたしもてんつくさんと
全く同感だったし
その為には
患者側から
お医者さんの意識を変えるような
『患者学』
が必要じゃないかという
おのころ先生の
締めの言葉を
あらためて
直に聞けて
わたしはよかったと思って
会場をあとにしたのでした。
思ったより
長くなったー
かつ
結構
冷静でもありました。
稚拙な文章を
最後まで
ありがとうございます。
心笑 きょうも笑顔あふれる
こきゅう