日曜日の午後。

2本もレッスンを受けてきた。

やっぱりカラダ動かすのって

きもちいー♡

石川呼穹です。

呼穹ノオト cokyu note-120212_1551~01.jpg

1本目はルーシーダットン。

2本目は*ピラティスでした。

         *ピラティスとは、
           ドイツのジョセフ・ピラティス氏が第一次大戦で
           負傷した兵士のリハビリのために
           開発したエクササイズで元はリハビリのためのプログラム。



ルーシーダットンの先生が

ストットピラティスのインストラクターでもあり

自分に合ってて好きなので

月に2回くらい受けるようにしています。


元リハビリ用なので

筋トレの要素がほとんどの

ピラティスは地味です。(楽しいと思う人はもしかしたらマニアック系かも?)


一般的に筋トレっていうとその多くは

身体の外側の大きい筋肉(アウターマッスル)を

鍛えることを指しますが

ピラティスでは

身体の内側にある

細く長い小さな筋肉(インナーマッスル)を

意識して鍛えるんです。

インナーマッスル     アウターマッスル
 身体の深層部にある    身体の外側にある
 細い小さな        太い大きな
 持久力のある       瞬発力のある
 怪我しにくい筋肉     怪我しやすい筋肉



それだけに

「あー効いてるー」なんて

めさ意識しないと感じにくい。(感じられないことが多い)

だからすごくイメージが大事です。

 

様々なジャンルのアスリート達が

トレーニングに取り入れてます。

体幹を鍛えて

ぶれない身体作り…


これってカラダだけじゃなくて

ココロもそうありたいなって

わたしは想うんです。

ココロのインナーマッスルも

イメージングして

コアがぶれないように

自分軸をしっかり保てるように。



このピラティスのレッスンで

上手に動けた!って想ったとき

あとでココロもなあ…って

感じたのでした。




心笑 きょうも笑顔あふれる
こきゅう


それにしても
こんなに淡々とやるプログラムなのに
たくさん笑って楽しいレッスン。
(笑って腹筋鍛えてる?)
が、しっかり効いてます。
不定期なのに集まるレギュラーメンバー
と先生のおかげです。


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