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このごろは

寒いし

TVもほとんど観ず

寝室に向かい

早くからベッドにもぐりこみます。

ごきげんさまです。

石川呼穹です。



お布団の中で

眠くなるまで

本を読んだり

ノートPC持ち込んだりして過ごします。


眠ってしまう前に

ビブリオマンシー* で

メッセージを読みます。         *(本をぱっとひらいて、そこにある文章を読む占い。)


最近開いた頁のなかで

とても気になった文章。

「孤独」は、人の外側ではなく、内側にあります。
人混みの中にいるときほど、
強くそう感じることがあるように、
「孤独」は、環境を意味するものではなく、
あくまで、人の心境を意味する言葉です。


だれでも、孤独を経験します。
そういうとき、
自分が自分で立っているという実感を得ます。
孤独を経験したことがない人は
深い愛情もまた、実感することができません。
さらには、自分の考えに責任を持つこともできません。
常に誰かとつながっている状態でいる人は
その思考や価値観を、
自立させることができないからです。

↓この本より。

青い鳥の本/石井 ゆかり 

¥1,470
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ただ、孤独を感じるがゆえに

誰かに心を開き

ときには強く

つながっていたいと

私は想うのです。




心笑 目指せ『スマイリスト』
こきゅう



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