
このごろは
寒いし
TVもほとんど観ず
寝室に向かい
早くからベッドにもぐりこみます。
ごきげんさまです。
石川呼穹です。
お布団の中で
眠くなるまで
本を読んだり
ノートPC持ち込んだりして過ごします。
眠ってしまう前に
ビブリオマンシー* で
メッセージを読みます。 *(本をぱっとひらいて、そこにある文章を読む占い。)
最近開いた頁のなかで
とても気になった文章。
「孤独」は、人の外側ではなく、内側にあります。
人混みの中にいるときほど、
強くそう感じることがあるように、
「孤独」は、環境を意味するものではなく、
あくまで、人の心境を意味する言葉です。
だれでも、孤独を経験します。
そういうとき、
自分が自分で立っているという実感を得ます。
孤独を経験したことがない人は
深い愛情もまた、実感することができません。
さらには、自分の考えに責任を持つこともできません。
常に誰かとつながっている状態でいる人は
その思考や価値観を、
自立させることができないからです。
↓この本より。
青い鳥の本/石井 ゆかり

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ただ、孤独を感じるがゆえに
誰かに心を開き
ときには強く
つながっていたいと
私は想うのです。
心笑 目指せ『スマイリスト』
こきゅう

