ヒンヤリの朝

おとついから再開した
夜のノルディックウオーキングの成果が
臀部に脛に筋肉痛として現れております。
すぐに痛み出るって若いんや?わーい!(←いや、全く関係ないから)
前向きに勘違い(笑)。
石川呼穹です。

いつもありがとうございます。

書かなくちゃ…ではなく
書きたいねんなあ~の気持ちを第一に
今日は昨日書いた
書をupしてみます。

呼穹ノオト cokyu note-111018_1849~01.jpg

古代の文字が好きで、
『韋編三絶』 韋編(いへん)、三たび絶つ
と書いてます。
[孔子が易経を愛読して、竹簡のなめし革のとじ糸が何回もきれた
という故事から、読書に熱心という意味] 古代文字墨場必携より

[読書に熱心]
ですよー
秋ですしね。すこし時間が有るのでいろいろ読めそうです。私。

読めませんよねー
(↑あ、書いてる文字の話)

これは“甲骨文”といって
亀の腹甲や牛の肩甲骨に銅や青銅の棒で刻まれていた文字。

漢字の成り立ちの一番最初の文字と言われていますが、
殷王朝時代、諸行事が卜占で行われていたときの
記録(卜辞)だそうです。

そう占いの記録に使われてた時代の文字。

スピリチュアルな感じ…しますよねえー(いや、しません。)
漢字ですよー(わかったって!)

漢字の成り立ちって、ほとんどが古代の儀式的なものからですもんね。


ま、私的には絵みたいで面白いので書く。みたいな。

細く切った紙にも書いてみました。
呼穹ノオト cokyu note-111018_1042~01.jpg
右から
『星河不動天如水』星河動かず、天水の如し
『葉上秋光白露寒』葉上秋光 白露寒し
は、秋の情景を
左のは
『進徳工夫在日新』進徳の工夫は、日に新たなるに在り

墨場必携を見ながら漢文を書いたものなので、
作品の対象になる言葉は
もっと自分の書きたい題材にしたいなあ。で、
もっと自分の字で表現したいなあ
と思いながらもまあまあ好きな字体を
楽しんで書いてます。

あ、ちょうど一ヶ月後に、ちいさな書塾展をやるんです。
その為に作品にみんな取りかかってるんですけど
一人乗り遅れてます(汗)。
マイペースすぎです。


さあて、今夜はルーシーダットンのレッスンに行ってきます。

心笑 目指せ『スマイリスト』
こきゅう

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