本日は志村けんさん 67歳のお誕生日
ということで
STARの沙羅ちゃん、鮎さん、TATSUYAと夜な夜な
お誕生日会に参加してきました
皆んなして志村さんの産み出した
あれだこれだのキャラになって
ワイワイ楽しすぎる時間でした
子供のころから私の中で
志村けんさんはというと、
ディズニーランドでいう
ミッキー的な存在で、
スーパースター
いつも家族でテレビでみて、みんなを
無邪気にハッピーに、笑いに
包んでくれるヒーローだった
おふざけが過ぎちゃうところの
無邪気さもたまらなく好き
だから志村さんに会いたくて、
会いたくて、、実は上京した年から
始めは1人で、そして友達や先輩
と毎年 舞台 『志村魂』を観に行ってたんだけど、、、
舞台では子供からお年寄りまで
会場が丸ごと笑いに包まれて
あのなんとも言えない最高の空間に鳥肌が止まらなかったのが忘れられない
笑い転げたかと思いきや、感動のシーンでまんまと涙を誘われ号泣、、、かと思いきやまた再び笑わされるという、、
笑いながら泣いたり泣きながら笑ったり
感情をこんなに自在に振り回されたのが
恋愛でもなく、志村さんの舞台が
初めてでした
そして一昨年のハロウィンでは
とうとう憧れが溢れて耐えれず、やっちゃった
ふざけ倒していたな、、、
そして翌日は事務所の社長に
『何かあったらどうすんねん!風邪でもひいたらどうすんねん!』と死ぬほどお叱りをうけたのは言うまでもなく
それも含めて一生記憶に残る
最高な思い出だったな
志村さんは心の底から
人を笑わせることが本当に大好きなんだなあって、お話するといつも感じる。
作り続けられている数々のコントやネタのもとは、実は日常に実際にあったたわいもない出来事だったりするって教えてくれて。
特に感動したのは
絶対絶命のトラブルやピンチだったというエピソードさえ、コントにしてしまうということ。
だって失敗やトラブルやピンチって誰でも
普通は嫌だし、過ぎた後も愚痴ったり、
マイナスなイメージとして記憶に
残ることが多いけど、むしろ
笑いに化かして表現して、見てる
人たちが笑うことで結果オーライなことに
塗り替えてしまえるというのは
ものすごいことだなって
ハッピーに生きてく上での
とても大切な価値観を教わりました
エンターテイメントの世界って
不思議と悲劇も喜劇にしてしまうし、
固くなくてユーモアを通して色んな
大切なことがスーッと心に
入ってきてくれるから、大好き。
そんな偉大すぎる人なのに
近くにいると気さくで優しくて
少年のようで本当に心が暖かい人。
ある日のお話で
「俺の精神年齢、占ってもらったら
小3で止まったままですって言われたんだ〜!
最年長なのに、共演者の誰よりも年下だった〜!あはははー」と言ってたのが
無邪気すぎて素敵すぎた、、
だからバカ殿さまがあんなに