イスラエル、東エルサレムに新入植地承認 NGO(AFPBB News) (line.me)

【AFP=時事】イスラエルの入植活動を監視するNGO「ピース・ナウ(Peace Now)」によると、イスラエル当局は1738戸の住宅建設を新たに承認した。その半分はイスラエルが併合を宣言している東エルサレム(East Jerusalem)に設置されるという。

 パレスチナ外務省は5日、イスラエルは「国際的な注目がガザ紛争に集まっている事態を利用して、占領下のエルサレムにおける入植地建設を承認した」と批判。「エルサレムを入植地と入植者で埋め尽くす」とともに、「周囲のパレスチナ領から切り離す」計画の一部だと糾弾した。

 入植活動に反対するNGOイル・アミン(Ir Amin)によると、東エルサレムには現在、パレスチナ人が約30万人、イスラエル人が約20万人住んでいる。

 占領地におけるイスラエルの入植活動は国際法に違反している。

 

クソラエルのクズども、てめえらどさくさに紛れて火事場ドロみてえなことしてんじゃねえよヴォケ!