http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2021/05/28/2021052880081.html

【東京、ソウル聯合ニュース】韓国海洋水産部と日本のメディアによると、27日午後11時55分ごろに愛媛県今治市沖の来島海峡で、韓国の海運会社が所有するケミカル船と日本の貨物船が衝突した。ケミカル船の乗組員は韓国人8人を含む13人全員が無事だが、貨物船は沈没し、12人の乗組員のうち3人の行方が分かっていない。

 ケミカル船「蔚山パイオニア」(2696トン)は韓国の興亜海運が所有し、船籍をマーシャル諸島に置く便宜置籍船。韓国人8人とミャンマー人5人が乗っていた。車両を積載できる貨物船「白虎」(1万1454トン)は、日本のプリンス海運が運航し、乗組員は12人だった。

 海洋水産部の関係者は「蔚山パイオニアの船首が白虎の左舷に衝突した。蔚山パイオニアは船首の一部が陥没したが、人命の被害はなく、沈没の危険がある状態でもない」と伝えた。

 

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