ジムマーシャル氏が亡くなられた
ギターマガジンでは追悼ジムマーシャルとして
特集が組まれた

誌面上では世界の著名なギタリスト達が
マーシャルについて語っている


著名じゃないギタリストの俺も
マーシャルついて語ろうと思う
俺はライヴ活動を始めた頃から一貫して
マーシャルアンプを使っている

それはマーシャルアンプでないと
ロックサウンドが出せないからだ
ギブソンやフェンダーのギターを
持っていてもマーシャルアンプが無ければ
ロックサウンドは出せないのだ
逆に安価なギターでもマーシャルアンプさえあれば
ロックサウンドが出せるのだ

しかしマーシャルアンプは日本国内では高価な物だ

当初、俺はライヴごとに
マーシャルをレンタルしていた
しかしマーシャルには個体差があるので
安定したサウンドが出せない

そこで国産の100ワットのスタックアンプを
友達に借りてライヴで試したが
どうしてもロックサウンドが出せないのだ
音量もマーシャルの100ワットと比べてかなり小さい
マーシャルのボリューム目盛1~2に対して
その国産アンプは目盛8ぐらいだった

その時、俺は気付いたのだ
これまで俺がロックサウンドとして記憶していたのが
実はマーシャルサウンドだったのだ
それほどマーシャルのサウンドとルックスは
ハードロック然としているのだ
俺はギブソンレスポールを買う為に貯めていた貯金で
マーシャルアンプを買った
残ったお金で国産の安価なレスポールモデルを買った

それぐらい俺にはマーシャルが必要だったのだ
マーシャルを持たずにライヴをやるのは
武器を持たずに戦場へ行くようなものだった

そんなマーシャルも現在では自宅で
鑑賞用に置かれている

しかし、いつか又、バンドを結成して
このマーシャルで爆音を鳴らしたいと思う
そして俺はこう言いたいのだ
俺達はやるぜぇ!
みんなが聴きたい凄いロックを!