みなさま おはようございます。秋です。
今日は自然の循環原理についてお話していきます。
(画像お借りしました)
壬水冬、癸水春、丙火夏、丁火秋
丙火の分散作用が極に至れば収斂を始めるが丙火ですぐ壬水に行くことができないから必ず丁火触媒剤を活用してその動きが午月に始まります。
整理すれば
壬水と癸水が割れる子月と丙火と丁火が割れる午月が地球の中心で基準点と同じです。 自然で最も寒い空間が子月で、最も暑い所が午月だが極に至れば反発します。
子月で爆発するのに冬で春に向かって、午月に収斂を始めるのに秋に向かいます。 このような動きは子月に壬水が癸水で、午月に丙火が丁火で転換するから可能です。このような理致を命理にだけ思えば難しいが自然の循環原理で理解すれば非常に容易で当然なのです。
子月に壬癸が転換して、午月に丙丁が転換して自然に季節が変わるでしょう。 子月に極度で寒かったり春に向かって午月に極度で暑かったり秋に向かうでしょう。 名称を覚える必要がなくて循環する理致を理解すれば良いです。 壬が癸で、癸が丙で、丙が丁で、丁が壬でずっと循環します。
このような変化を観察すれば結論的に十干と12支が残るのに四季の循環過程を表現したことを悟ります。 なぜ春、夏、秋、冬は分かりながらもその循環原理を文字で表現したことが60甲子ということは知らないでしょうか? 四柱八字は60甲子を活用する過程に運命を読んでみようとする試みだったということを知らない理由は十神で四柱を分析するからその理致を察しなくてそうです。
整理すれば、
壬水は冬、癸水は春、丙火は夏、丁火は秋であり風車のように帰ります。 秋に丁火が動いて冬に壬水が動いて春には癸水が動くのに循環する方式は天干合を活用します。 すなわち、合と表現した理由は四季を循環する自然の方式を象徴します。
例で、甲の上昇気を己土が合して下で降りて、丙火の分散気を辛が取って凝縮するようにして、辛の収縮する気を丙火が取って膨張するようにする方式で循環するのにその行為の主体は自然です。
自然で毎年を循環する過程を人間は十干合と表現します。 壬癸丙丁がぐるぐる回って行く世の中です。 壬水を過ぎる時は寒い冬のように世の中を背いて生きて行きます。 丙火を過ぎると好きなこともないです。
ある日急に暗闇の中で墜落することもできます。 四柱八字を読むということがすぐ時空間変化を読むことで変化の基準は子午であり凝縮と分散です。 水火も陽陰があるのに壬水が陽で癸水が陰で丙火が陽で丁火が陰だがエネルギー波動、動きで察すれば違います。
壬水が陽にも無限凝縮するのに陰です。 癸水は極陰と表現するが決してないです。 十干中で爆発することができるエネルギー特徴は陽気が明らかです。 五行の陰陽とエネルギー波動は基準が違います。
整理すれば、
五行の陰陽で分ければ壬水が陽で癸水が陰だがエネルギー波動で察すれば壬水が陰で癸水が陽です。 誤解しなくなければならないことはこのような差は体用も正しくて悪さの問題ではなく単に判断基準の差に過ぎないです。
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