みなさま おはようございます。
(新) 四柱推命学の秋です。
今日は、丙辛合についてお話していきます。
(画像お借りしました)
丙辛合を丙辛合水と話すのに正確な答えではないです。
丙辛合水もなって丙辛合火もなります。
すなわち、
甲己合土もして甲己合木もなって
乙庚合金、乙庚合木もなります。
合の方向がどこに行くのかにしたがって変わるのに季節が方向を決めます。
例えば
乙庚合の場合に乙が庚に向ければ金に変わって、庚が春に乙木若芽を出せば木になるでしょう。
それで木が金で金が木と言うでしょう。
丙辛合も亥子丑では水気を作って巳午未では火気を作るでしょう。
判断は月支を基準にすれば良いです。 亥子丑で丙辛合すれば水気を作って巳午未では火気を作り出します。
乙庚合するのに辰月の場合には乙庚合金ではなく木です。 このような時空間で庚金は骨組みを取ってくれる程度の役割です。
しかし秋の乙庚合は金です。 秋に金実を収穫します。
季節の方向を思わなければならないです。
ご訪問ありがとうございます。
それでは、今日も良い一日をお過ごしください。