みなさま おはようございます。
(新) 四柱推命学の秋です。
今日は、五行の生剋関係についてお話していきます。
木は火を生して(木生火)、火は土を生して(火生土)、土は金を生し(土生金)、金は水を生して(金生水)、再度、水は木を生すること(水生木)この五行の相生関係です。
生するということは、各五行が自分の仕事を忠実に実行した結果がそう現れるということであって、必ずしも木が火を生する意図を持っているので生することがありません。
五行の相剋関係も同様です。
木が土を剋し(木剋土)、火は金を剋し(火剋金)、土は水を剋し(土剋水)、金は木を剋し(金剋木)、水は火を剋すること(水剋火)
この五行の相剋関係なのに、五行の相剋関係も木が土を剋する意図を持って剋することがありません。 木が自分の仕事を忠実に実行するために土を必要とするため、利用することを意味しすぎません。
自然は何の条件なしに循環します。
ご訪問ありがとうございます。
それでは、今日も良い一日をお過ごしください。