「ARASHI LIVE TOUR 2016-2017 Are You Happy?」の感想を | こどもには見せられない

こどもには見せられない

松本潤を溺愛、盲目ですが・・猛毒も吐くので、ご用心。演劇、音楽も・・

今ツアーの感想を書き留めておかなくては。

と、久々にパソでアメブロ入ろうとしたらエラーが出て焦りました、2017年初春

「アメーバブログ」で検索してどうにか見慣れたマイページにたどり着き眺めていたら「愛おしいな」と(笑)

元来、ミーハーで熱し易く冷め易いワタクシが

7年間も「嵐」「松本潤」と共に過ごした自分のブログ、マイページ

昨今、ツイッターやLINEの手軽さに楽してますが

もーほとんど更新しないブログ「こどもには見せられない」が本来の居場所なのだと思ってます


とか言いながら、また言い放って消えますから(笑)

こんなんですが、お付き合い頂ければ幸いです



まず、余談①(笑)

えと、「ARASHI LIVE TOUR 2016-2017 Are You Happy?」、みなさんの感想を

 ↓こちらで

「ARASHI LIVE TOUR 2016-2017 Are You Happy?」感想募集!

 絶賛募集中です!

 

ズボラな(100%ワタシ)管理人のせいで全く需要のないブログになっておりますので

みなさんの感想もまだ2~3通ですが、今回ツアー参戦した方は勿論

参戦出来なかった方の想いも↑こちらに送って下されば嬉しいです

例え数少なくてもワタシたちファンの声を届け続けることが彼らに風を送る事と思っています

どうぞ宜しくお願いします(‐^▽^‐)




さて本題


「ARASHI LIVE TOUR 2016-2017 Are You Happy?」


ここ何年かアルバムのコンセプトに沿ったこだわりの演出が多かったからか

初日の嵐さん側の緊張、ソワソワ、ズルズル感を入った人から聞いたりしていたので

今回ツアー初日の札幌に参戦できると決まった時から

「それ」をちょっと楽しみにしていたところありまして(笑)

いやいや粗探しとか批判じゃなくて「それ」をどー練り直し完成させていくんだろう

と言う未完成な部分を楽しめるという・・

まぁ、何回か入れるという前提の非常識な贅沢話しで申し訳ないですが


初日の不安と緊張で松本潤がどれだけ厳しい顔をしているか?

そんな歪んだ楽しみで臨んだ初日


ん?!!!おいおいおい!

松本潤が屈託なく笑ってるぞ!


お席が奇跡的の良さもあったんですが

1曲目 Ups and Downs・・

ダン♪ダン♪ダン♪とメンステに降り立つ松本潤が本当に楽しいそうに笑ってるんですよ(号泣)

ワタシが知ってる、笑ってはいるが緊張で顔色無くした怖い松本潤(@宮城)じゃなかった

ま、そんな顔↑をしてるだろうから「殴ってやろう」気、満々で臨んだんですけどね(笑)

(うん・・実は不安だったの、そんな顔見たら苦しくなるからね、ワタシも)


それがさ、何の気負いも感じさせず嬉しげに笑って現れた

もーね、それだけで今回のライブは楽しい!て確信しましたよ(笑)


途中インカムで確認しながらMCで厳しい顔で消えたりとかね、目立ったソワソワも無かったし

(MC明けが潤ソロだったので告知が終わったらフツーにハケたけど)


ユルさ、温かさ、カッコ良さ、バカバカしさ、美しさ・・

兎に角、嵐さん自身が「HAPPY」「楽しい」を全力で振りまいてくれて

ここ何年かの最先端の技術を駆使した演出も「嵐」の凄さだけど

今回のシンプルなセット、ワチャワチャしたライブも「嵐」だからできる魅力だと思った


ただ、そこは「嵐」だもん

「シンプルなセット」=「簡素」では決して無く

映像、照明、嵐を魅せることを最優先に考えられた無駄な飾りのない白い枠組みだけのメインセット

1曲、1曲のテーマ、コンセプトがしっかりしていて、丁寧に作り上げているからこそできた

シンプルなセット


照明。

今やペンライトは大事な演出のひとつで

流れていく風景、ロゴ、フラッシュする様々な色

ペンライトがまるでプロジェクションマッピングのように細かく美しい映像になってた

そして制御されたペンライトだからこそできる真っ暗な客席

メインステージやリフターだけが、ほのかな明かりで浮かび上がり演者を際立たせる

また、幾筋も放たれるレーザー光線も客席が真っ暗だから鮮やかに立体的に見える


映像。

札幌初日から福岡オーラスまで、どんだけ手直ししたんだろう?と

「青春ブギ」や「Bad boy」もあれ?と思うような細かい違いが結構あったし

最初に流れるメイキングのような映像は東京12月オーラスと福岡オーラスでも違ってたもの

より良いライブを届けたいと毎回チェックする人も人だけど(笑)

その細かい要望に応え違和感なく直していくスタッフさんも凄腕だと思う


ソロ曲や各プロデュース曲。

各自凄い考えたんだろうなと・・個々の個性が嬉しすぎる演出

普段はキメキメできそうな翔潤が温かさ優しさ溢れてたし

初っ端の悲鳴が出るほど素敵なリーダーが・・ダンスはサイコーに格好良いだけど、映像がね(爆)

ニノは切なくしみじみ歌い上げるのかと思っていたら

「オレって踊れるの、忘れてない?」的な魅せつけ方だったし

楽しいだろうなって思ってた相葉ちゃんは遥か予想以上に楽しくキュンキュン♡だったし

プロデュース曲も想像以上、良い意味で予想を裏切られ・・やっぱ「嵐」て凄いんだよね


あ、「Miles away」

アルバム聴いてた時から5人のハーモニーに癒され

ここは誰の声、重なるフレーズの順番、誰と誰のユニゾン・・とか想像しながら聴き入っていたんですが

実際に聴いてみると5人の重なる声が本当に心地よく

(音楽用語は分かんないんだけど)相葉ちゃんのファルセット、翔さん潤の囁くような優しい低音

リーダー、ニノの伸びやかに重なる掛け合い?は終わらないで欲しい、ずっと聴いていたいって・・

今、誰の声なのか?とモニターを食い入るように見てたたら、みんな優しいお顔でね


ツアーのDVD・・もし叶うなら「Miles away」

ひとつの画面に5分割の各自映像で、今、誰がどんな声で、どんな表情で歌っているのか見たい

それと、最初に流れた映像はメイキングにしてロングロングバージョンもね(笑)



今回、衣装やセットなど見た目の派手さ豪華さで判断できない

非常に綿密に練られ、嵐のファンへ届けたい想いが詰まった贅沢な演出


いつもはイヤミなワタシも(笑)ただただ

笑って踊ってギャーギャー言って(笑)惚れ直して(照)楽しんで

最高にHAPPY!にしてもらったライブでした













で、余談②


昨年末、いきなり衝撃的な週刊誌記事が出ました

大抵の方はそのことについて表だって発言されてないように思います

・・それだけ苦しいと言うことですよね、てかワタシも色々気持ちが揺れました

ただそれは記事の見出しにということではなく

面白可笑しく、まるで安い妄想小説のような内容と

それに関して何も発しない彼に対して揺れたのです


ワタシたちが日頃見聞きして感じている彼の認識と書かれている事があまりに真逆なので

呆れるというか失笑してしまうと同時に

ワタシが思っていた彼の人間性まで否定するようで怒りを感じました

ネットやSNSはチェックしてる人だろうから(笑)内容を全く知らないとは思えなが

それでも、発しないことに揺れていました


「察して」が心情な人だからね(笑)とか物分りの良いファンでないので

ひとこと「大丈夫」と言ってくれれば、揺れもピタッと収まるのに・・と


でもね、福岡オーラスの彼のソロ・・

彼が慕っていた方とのフォト映像が映ってた時、彼は振り返りその映像をじっと見ていた

その背中がね・・

「大切な人やファンに嫌な思いをさせることはないよ」

と言ってるような堂々とした背中でした。もう解った・・

ワタシが今まで思っていたアナタは、思っている通りのアナタだと「察し」てあげましょう(笑)





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