電影少女の生原稿盗んで売り捌いていた
人の話で。
考えれば
考えるほど
奥深い話に思える。
生原稿を盗んだ人は
間違っても
本気で電影少女を
愛していない
と
売り捌く行為から思える。
愛してない
とは
いえないじゃないか
と
金に困ってる事と
作品愛は別だ
と
反論はあるかもしれないけど
出来心でつい、、は
作品愛があれば
盗む可能性はあっても
売り捌きはしない
と
感覚で思う。
しかし、後ろめたいものには
変わりはない。
落札した人も
生原稿だから
買った訳で。
大金を叩いて。
この場合落札した人は
正当な権利
といえるのだろうか。
オークションの事は
システムの事だから
なんともいえない
けど
なんだか
心の事を
考えたら
原稿を盗んだ時点で
強烈な価値を
もった圧倒的な他者がいて
自分は
アリンコみたいなもの
と
盗んだ行為をした時点で
自分が自分を
そう見ているのではないか
と
非常に
可哀想な行為だと
思うのです。
盗まれた人が
可哀想だ
というのは
置いといて。
盗んだ人が
自分は
アリンコのような
ものです
と
言っている
自己紹介で
そして
オークションで
それを
発表した
みたいな。
ちょっと
涙が出る話です。これ。