タッチは世阿弥 恋愛論 | 2次元に恋するブログ

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ぽけ森記事多めです。

という本を購入しつ読んだけど

これじゃないんだよ

求めているものは


という感じだったけど


タッチ好きなので

また、作者があだち充ファンなので


そういう部分で楽しく読めた。


あだち充は


日本人の感性にあった

誰も真似しようと思っても出来ない

稀有な作家と


評されていて


そこに

どう

恋愛が絡んでくるかというと


感情表現が

乏しく(これは作者が意図して大事にしている

部分であるらしい)


秘すれば花となる


すなわち

世阿弥を思い描く


と作者は言っているけれど



わたしの感覚として


別に


タッチは


浅倉南も上杉達也も


秘してないよね



という感じで


ちょっと

お門違いなんじゃ


と思ったりした。


飄々としてるから



恋愛も飄々となる


という感じで



秘すれば、、


とは

真逆なんじゃない


と思ったりする。



秘すれば花は


どこか


耐え忍ぶような感じがあるけど



タッチの恋愛観は


やっぱりわたしの中では真逆で


むしろ


恋愛を重要視していない

幼なじみとしての感覚が上であり


年頃になり


そんな感情戸惑うよね


って感じで



はは、、



みたいな。


100ページ分の

1.2ページが

恋愛の部分



だから

価値がある


みたいな

恋愛観なんじゃないのかなぁ、、