やったもん勝ち? | 2次元に恋するブログ

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ぽけ森記事多めです。

クリミアの成功体験や

民主主義の弱い部分をつく

専制国家のやったもん勝ちの理屈は


評価されない

というものが

ついてくる訳で。


独裁国家の中での頭と

国際社会でルールに則った中での

競争での評価など


全然

種類の違うものなので


根幹的に

民主主義のルールさえも変えてしまおう

相手が

こちらに合わすべきだ

という


独裁国家の理屈で

内部工作した結果が

いまの

機能不全の国連だったり

分断させられたアメリカだったりするのだろうか

と思う。


民主主義の理屈は

暴力には 

敵わない


というのを

表しているよう。


けれど

それだと

評価されませんよね。

どこまでも

暴力的に

相手が

こちらに合わすべきだという


上下の世界しかない。


対等な世界vs上下の世界


ノーベル賞いくつも

取っている国々が

上下の世界しか築けない国の

下にいるもんかね


とか

思っちゃう。