たまに
中村淳彦さんの本読むけど
世界って こんななの？
って
失礼は承知で言うけど
こんな感想をもつ。
そして、いまは
誰もが転落しやすい、というのに
同意しつつも
地方に住んで
にっちもさっちも行かなくなった人間が上京して
ズタボロになり帰ってくる、
とか
家賃に金かかりすぎ
地方は車にかかりすぎだし
東京に行けば何とかなる幻想って昔からあるけど
いまは
東京は
つまらない街と化した
というのも
なんだか
見過ごせない意見。
小池百合子さんが
都知事で中国マネーに依存してる感じも
嫌だけど
消費を促す街だけで
文化は消え失せた
という印象がある。
事実
クリエイターは
東京から
居なくなっていってるみたいだし。
文化＝金
豊かであればあるほど
文化は栄えるものだけど
無理矢理維持してるものに
文化ってあるのかな、
とも思う。
でも、日本は
投資国家であり
世界1の債権国なんだから
豊かでないのは
おかしいんだけど
だって
スーパーコンピューター1位って
後進国の国はなれないでしょ。
大衆に豊かが行き渡ってないのは
日銀の贖罪である
というのは
正しいのだろうか。
思ったことツラツラ書いてみた。