以前、
こちらの著者の
「退屈力」という本を借りて
退屈な力がクリエイティブ等の能力を磨くなど
退屈の効能が書かれている内容を
期待したのに
タイトル「継続力」に
変えた方がいいんじゃないの、
という内容でガッカリしました。
今回も
またしても
貧乏の効能を期待したのに
貧乏というより
「邁進のススメ」に
変えた方がいいんじゃないですか、
という感想を
まだ読み始めたばかりなのに
もった。
この人の本、
いつも私的に期待外れで終わる。
何でか、って考えたら
教育的な見方に
終始一貫していて
教わりたい人にとっては
良いかもしれないけれど
わたしは違うんだよ
実践を求めてるんだ、
と思った。
読み進めてたら
貧乏は
持ち合わせがないため
ひと月待つ、
など耐えなければならない期間が
必ずできる、
したがって
飢餓感が育つ、など
面白くなってきました。
こういうの、
求めてるー。