死生観 | 2次元に恋するブログ

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ぽけ森記事多めです。

よく、病気になって初めて

幸せだったということに気づく

というけれど そう。


椎間板ヘルニアを経験したとき

歩ける、走れるって

幸せなんだ〜

って


ベッドで寝ていて思いました。



治って

しばらくしたら


そんな事忘れてたけど


あの時そういえば

思ったことは


たまに思い返します。



ふと、


世の中の問題のひとつ、少子化とか


科学が発展したからこその

弊害だよね


って思います。



だって、許されてるじゃないですか。



許されてるから


それ以前に

コンドームなんてものもあるから


不倫だって

たやすく

出来るわけで。


しかし、


不倫は


昭和以前の方が多かったらしいですね。



今の方が

うるさいですよね。


男の甲斐性、

なんて言われていたくらいだし。



倫理的にみれば


いまは断絶良い時代で


この時代に生まれてきただけで

ミラクルハッピーなのは

いえます。


だって


失業者なんて

許されないでしょう



話は変わり、


河童という妖怪は


子供を川に流したことで

変形されて

河童、


という妖怪になったと聞いたとき

ぞっとしました。



とにかく、


死というものは

身近に迫ってきて


始めて考えられる概念であり


およそ

遠い範疇にいるなら

考えつかないものです。


概念、

ということは


苦が生じるものである

といえます。


動物はないので

苦しむ悩みはないのです。



人間は

能力がある分、

悩みや苦しみがあるのです。


動物だって虐待されたりして

悲しむ心はある。


けれど

概念はない。


人間だけが

死を恐れているんです。


その点、動物は

賢いなって思うんです。


と、まぁ


また

なにか


浮かんだら書きます。