角田光代さんが
行ったことのない香港を
想像力をフルにつかって
歩いたときの景色
匂い、
音
街並み
雰囲気
を
文章に書き起こし
実際に
香港に行ったときに
自分が想像した通り、
文章に書き起こしたまんまの
香港があって
こういうときに
作家をやっていて良かった
と文章があり、
わたしは
これだけでも
読んだ価値はあったと思いました。
宇多田ヒカルと椎名林檎の曲聴いていて
なんだか
宇宙とか
未来とか
椎名林檎にいたっては懐古
そういうのを
感じるけれど
わたしの中で
宇多田ヒカルは
彼氏との
会議の次の日のデート
とか
そういうたわいもない
日常歌ってるのが
宇多田ヒカルの曲、
という感じで
落ち着くんだよなぁ。