今年は酒蔵巡りに燃えてる。
一月の花美蔵(白扇酒造)を皮切りに
2月が常滑のねのひ、
3月には美濃加茂の御代桜・下麻生の金泉と出かけ、
そして本日は地元の林酒造の新酒会があり
事前にお食事の予約もして準備万端。
予約時間は11時。
受付でお料理代2000円X2名と
有料の酒4種1000円を支払い
大きな古民家のお座敷に上がらせてもらいました。
いひょうえ・鼻高々・大棟梁・かくれ里の4銘柄。
最初に運ばれてきた立派なお重の中身。
お刺身は鯛。
オリーブオイルとわさび、梅肉と白だしで味付けされ
肉厚でおいしゅうございました。
あとはお酒のあてにするには薄味過ぎるんじゃないのか?
量もお上品すぎて・・・って感想でした。(笑)
椀ものは酒粕の白味噌仕立て。
大きな里芋がねっとり・もっちりでしたが
少し冷めていたのが残念でしたねぇ。
ご飯は小っさな五平餅が二個づつ。
デザートはこし餡の酒まんじゅう一個。
うーん、コレで2000円はちょっと・・・。
来年は外のテントで串カツやどて煮を買うかな。
有料のお酒をたっぷり飲んだのに
外で無料の試飲もしっかり堪能し
ここは粕漬けの瓜がおいしいのでリピ買い。
利き酒した結果、私の好みは「かくれ里」でしたので
お高かったのでもったいないと思いつつも
ハンドルキーパーの夫用に購入して
ほろ酔いでフワフワしながら帰りました。