3月1日~3月11日までの活動 | 長崎教会管区 カリタス大槌ベース

長崎教会管区 カリタス大槌ベース

大槌町を中心に支援活動を行っているカリタス大槌ベースの活動をお伝えします。

大槌ベース(長崎教会管区)のことが3月6日のカトリック新聞に掲載されていましたので お知らせいたします。


ベースの活動は復興支援に限り、まちづくりは地元の人たちに任せる方針。子ども支援に力を入れ、放課後の見守り活動などを行っている。


(これから)大槌町内にあるベースの稼働は2017年3月末まで。同年4月からのボランティア受け入れは、町内にあるベースの事務所兼スタッフ宿泊所で継続する。受入数は7人ほどに減る見込み。仮設住宅支援は、仮設の有る限り続け、復興住宅支援も行う。地元からのスタッフ雇用を予定。


東日本大震災のあった3月11日を控えて 全国からボランティアが続々と到着。かんじきスノーハイキングを長者森で、コスモスプロジェクトを大槌川沿いで、保育園でのカステラ作り、恒例のひだまり塾、桜木町花クラブの活動、カリタス単独のお茶っこ等々 沢山の活動が有り、ボランティアの頑張りが嬉しかったです。3月11日の大槌ベース内で行われた追悼ミサには平賀司教様、小松神父様、広島から原田神父様、長谷川シスターを始めとして、総勢35名が参加。荘厳な雰囲気の中でで執り行われました。ミサ後の昼食はボランティア手作り!手狭な台所で和気あいあいと食事を頂きました。     亀子