自作予想ソフト「理想」は、メンテナンスに非常に時間がかかるのがネック。

RAMディスクについては以前から知っていたんだけど、やはり、電源OFFにするとデータがなくなるというのが問題で、今まで使ったことはありませんでした。


Buffalo RamDiskUtilityの事は最近知りました。これ、めちゃくちゃ便利ですね。

シャットダウンする前に、自動でバックアップを取って、再起同時に復旧してくれるので、要は通常のハードディスクと変わらない使い方ができる。

もちろん、メモリをかなり積んだマシンじゃないと意味ないのですが、うちの競馬予想用マシンは4Gもあってかなり余裕があります。

また、RAMディスクではなく、ソフトのプログラム上で、あらかじめメモリに取り込んでしまう方法もあるのですが、そうすると、そのプログラムを実行できるマシンが限られてしまう。


さっそく使ってみました。

が・・・実は思った程、早くならなかったんです。

処理時間が半分くらいになるんじゃないかと期待したのですが・・・でも、2割位は早くなったかな。

よく考えてみると、ハードディスクがSSDなので、読み取りは元々結構早いんですよね。