23年度,最後の大会、広島国際オープンにエクセディから5人がエントリー。


この大会は、24年度のメンバーで団体戦や個人戦と様々な相手と対戦して24年度の方向性を試す大会です。





国際オープンだけあって、立派な会場。

昨年は、広島で開催された国際会議の為、中止でした。


3日間の、初日は団体戦。

予選リーグはちびっ子も混じるレベルの幅の広さ。


予選1位のみトーナメントへ。


トーナメント初戦は愛知県の中京大学。

谷渡は東海学生でも対戦している相手と…


合わせて12段ペア、ニューユニフォームで…



団体戦トーナメント2回戦は専修大学。


キャプテン岩越は希望ヶ丘高校の後輩と対戦。

先輩の意地を見せてくれました。


残念ながら、専修大学に敗れました。

専修大学はこの後、韓国の「サムソンライフ」「十六フィナンシャルグループ」に勝ち、優勝した中国電力に敗れて2位。





広島の朝。 桜が咲いていました。


2日目から個人戦



谷渡は2回戦から。

関西の大学生のカットを打ち抜いて勝ち!


3回戦で、瑞穂高校から神戸樟蔭に進む選手と対戦して、勝ち。

スーパーシードの4回戦で、愛工大の新一年生の坂崎選手(正智深谷高)を下して先輩の意地を見せてくれました。

最終日へ残りました。



高卒ルーキー、伊藤七海は2回戦で地元広島のこうこうせ、3回戦で中京大学の選手、スーパーシードの同志社大学の原田選手を下して最終日に残りました。




東川陽菜はスーパーシードの愛工大、大川選手を下して最終日に残りました。


スーパーシードの岩越、伊藤百華は一試合だけ。

岩越は明誠高校の選手を、伊藤百華は松永選手(広島日野自動車)を下して最終日に残りました。


当初の目標、全員最終日に残る!は達成。




最終日はベスト32以上しか居ないのでガラガラ。


5回戦

谷渡は韓国のサムスンライフの選手に敗れました。

チャンスは充分有りました。残念



東川陽菜は中国電力の選手をストレートで下して6回戦へ



岩越、谷渡のベンチに入っていたので画像はありませんが、5回戦で伊藤百華は中国電力の木村選手に、伊藤七海は愛工大の永野選手に敗れました。


岩越は5回戦、苦手な愛媛県銀行の高東選手をセットオールで何とか下して…

6回戦で中国電力の井選手をストレートで下して…

7回戦で広島日野自動車の三輪選手のカットを打ち抜いて…

8回戦(準決勝)、愛工大の永野選手のカットを攻略して…


決勝で専修大学の出澤選手に敗れて準優勝。



出澤選手と表彰式。


新年度はこの体制で戦います!