2回目のなりました。

 

その後どうですかと聞かれた後、

結局いかにストレスをなくすかという話になりました。

 

いろいろと検査をしてもらったので、

耳の疾患はないということですかと聞いてみたら、

ハイという返事がやっともらえました。

 

そういう肝心な説明がなく、

ストレスの話になっていくのはどうなんだろうと思いました。

 

そういうこともお医者さんだけわかっているのでなく、

説明してほしいなあと思います。

 

これからいろいろ検査をして、内耳の疾患がないか

調べていくのか、

もう疾患はないからストレスの話になるのか、

患者の側からするとわからない展開だなあと思ったのです。

 

結局ストレス原因説になっちゃうのかとちょっとがっかりです。

 

結局耳鳴りって原因がわからないまんまなんですかね。

 

内耳に疾患がないのなら、

ステロイド注射という選択肢もなしですかね。

 

音響療法もなんとなく今一つわからない気がします。

 

とりあえず、音楽を流し続けて、聞き続けるしかないようです。

 

しかしこれ、うるさいんですよね。

 

本人のためには、ずーっと耳鳴りにかぶせるように音を聞き続けるしかないそうですが、

同じ部屋にいる家族にしたらうるさいんです。

なにしろ何時間も音がする部屋に一緒に暮らしているわけですから。

 

お昼寝するにも、ドラマを見るにも、ちょっと邪魔。

 

イヤホンは、耳に悪いということで、そのまま音を流すように言われるけど、

家族としては、たまったものじゃないです。

 

一人暮らしの人は、いいけれど、

複数で暮らしていたら、さすがにつらいと思うのですが、

先生としては、そんなことを言い出す奥さんは、めったにいないらしく、

私の訴えが珍しかったようです。

 

皆さんそう言いますが我慢してますよ的なことも言われなかったし。

よその奥さんたちは、我慢しているのでしょうか。

それとも気にならないのでしょうか。

それとも、働きにいっちっゃてるから大丈夫なのかな。

今度聞いてみようかなあ。

 

音響療法を考えてる先生たちは、同居する家族のことは考えなかったのでしょうか。

 

謎です。

 

とりあえず、性能のいい耳に刺さない新しい形のイヤホンを買ってこようかと思っています。

 

耳せんをしたら、どうかともいわれましたが、

耳せんなんてしても、全く効果を感じたことはありません。

耳せんをしても、いつも音はしっかり聞こえちゃいます。

 

ストレスが原因なんてどうしても納得いきません。

 

補聴器や音響療法の本格的な機械は、高いのでもっと先の話になるようです。

たとえつけても、きかない可能性もあるし、難しいですねえ。

 

いよいよ耳鳴りの難しさがわかってきた気がします。