2023年3月17日からAmazon Prime Videoで
世界同時配信されている
『エンジェルフライト・国際霊柩送還士』。
「国際霊柩送還士」とは、
海外で亡くなった日本人のご遺体を
日本に送り届ける仕事です。
このドラマは、
実際にある国際霊柩送還士という
仕事が題材になってるんだって。
テレビでCMを見た時に、
「このドラマは絶対に見ないといけない。」
と思ってたんだよね。
そう思ってた矢先、
まさに2023年3月下旬に、
このドラマのモデルとなった会社の方と
偶然お話しする機会があったの。
すごいタイミングじゃない?!
まず、モデルとなったのは
「エアハース・インターナショナル」
という国際霊柩送還の会社です。
そもそも、
日本人が海外で亡くなった時って、
現地の日本大使館がご遺体を
日本に送る手配をしてくれるんだろうなぁ~。
なんて漠然と考えてない?
違うんだって。
そこは、もう自己責任。
だから遺族が手配しないといけないんだって。
海外で家族が亡くなった上に、
送還してくれる会社を探すところから始めるの辛くない?
そういう時は
「エアハース・インターナショナル」
に連絡してください。
エアハース・インターナショナル株式会社-TOPページ- (airhearse.com)
「皆さん、自力で送還会社を探されるんですか?」
と質問したところ、
そういう人も居るけど、
保険会社経由で手配されることも多いとのこと。
ちなみに「東京海上日動」と「AIG損保」が
直接この会社とやり取りがあるので、
海外に行く時に、
どちらかの保険に入っていれば
万が一の時
「エアハース・インターナショナル」への
橋渡しをしてくれるんだって。
現実的な話、遺族が現地入りして等々で
100万円くらいかかるんだとか。
さらに、ご遺体を日本に送還するのには、
ご遺体の状況や、
どの国で亡くなったか等で違うので、
金額は、はっきり言えないけど、
それなりのお金がかかるとのこと。
でも海外に行く際に
海外旅行保険に入っていれば
なんとかカバー出来る金額なんだって。
でも、
クレジットカード付帯の保険だけでは
足りないので、やはりちゃんと
海外旅行保険に入って行くことをお勧めしますとのこと。
ちょうど大使館の人も居たので、
お話を聞いてみたの。
実際のところ、大使館の人が
ご遺体の保管、防腐処理や
送還が出来るわけではないので、
大使館にやってくださいと言われても
何も出来ないのが現実なんだって。
だから、国際霊柩送還の会社が
あるんだって。
エアハース・インターナショナルの方も、
この時は大使館の方と笑顔でお話されていたけれど、
ご遺体の送還という仕事上、
大使館と仕事のやり取りをする時は、
やはり重い雰囲気なのだとか。
それでも、絶対に必要な仕事だし、
最後の最後に、
ご遺族と亡くなった本人を救ってくれる仕事だよね。
ドラマ化されたことで、
こういった仕事があることを、
多くの人が知ることが出来たし、
すごく意味のあるドラマだと思う。
コロナ禍で、
海外に行きにくい時期もあったけど、
本来なら誰でも気軽に海外旅行出来る時代じゃん?
個人旅行でも旅行会社のツアーでもさ。
本当に万が一だけど、
事件・事故に巻き込まれなくても、
普通に突然の病気で
海外で亡くなる事もありうると思うんだよね。
いざという時の為に、
こういう仕事があるという事だけでも、
みんな知っておいた方が良いよね。
エアハース・インターナショナル