阿須賀神社(あすかじんじゃ)は
日本書紀にも出てくる神社で、
熊野三山でも最も深い歴史を持つ神社なんだって。
ひっそりと鎮座しているけど、
太陽の光に満ちていて、優しい感じがする。
全国から参拝者が集まるというより、
しっかり地元の人に守られているのが分かる。
静かで良い神社だ。
長い歴史の中で宮司さんや氏子さんたちが、
しっかり神社を守り続けているんだろうね。
観光客や他の地域からの参拝者も大事だけど、
地元の人や氏子さんの想いや助けがないと、
現代は神社もお寺も存続していくのって難しいもんね。
紀元前423年の孝昭天皇の代に
創建されたということだけど、
丁寧に手入れがされていて朱色が鮮やか。
美しい神社だなぁ。
阿須賀神社は蓬莱山(ほうらいさん)
に守られるように抱かれるようだ。
御祭神は事解男命(ことさかのおのみこと)。
イザナギが黄泉の国から帰る際に
吐いた唾から生まれた神様なんだって。
ちなみに最初に生まれたのが
速玉男命(はやたまのおのみこと)。
穢れを払う神様。
次に生まれたのが
事解男命(ことさかのおのみこと)。
「解(さか)」=「離(さか)」とされ、
悪縁を断ってくれる神様なんだって。
良いご縁を頂く前に、
ここで悪い縁を断ってもらって
リセットしてから他の神社に行くのも良いね。


