普賢院・夕食(高野山) | Un bel giorno di tredici

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~ある素敵な13日~

イタリアに関することを中心に、
楽しいこと好きなことを書いていきます。

前回書いたように、10畳間に1人で

夕飯をいただきます。

 

 

何度見ても面白い状況だ。

普賢院・夕食前の出来事(高野山) | Un bel giorno di tredici (ameblo.jp)

 

 

座布団に座って一人食事をする。

自分が食べ物を噛む音と、

外の雨の音が静かに聞こえるだけだ。

 

さっきまでウケてたけど、

無音に近い状態で食事をしていると、

突然大きな孤独感に襲われた。

 

「犀(さい)の角のごとく、ただ独り歩め」

思わず口をついて出て微笑する。

お釈迦様の言葉だったな。

 

スッタニパータという経集の中の言葉だとか。

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さて、それでもご飯は楽しみます!

野菜の天ぷらはサクサクに揚がっていて、

温かいそうめんは、すだち香りが良い、

フキのお浸しは箸休めに、高野豆腐はモッチリ。

 

 

大根と人参の甘酢浸けも上品。

煮物の味付けも上品だったねぇ。

カボチャが葉っぱの形に飾り切りされていて、

おもてなしの細やかさを感じた。

私の大好きな柿がデザートでついている。

甘くて美味しいわぁ。

 

宿坊の食事って、

お粥と沢庵くらいなのかと思ったけど、

これは、完全に旅館だね。

 

 

2泊目の夕食も美味しかった。

 

 

唐揚げか?

ここは宿坊。お肉は出ません。

大豆ミートのヘルシー唐揚げ。

味付けがしっかりしてて、ご飯が進む。

 

 

茄子の煮びたしも美味しかった。

隠し包丁の後も美しく、味が茄子に沁み込んでいる。

 

 

お出しの味が優しくて、ほっとする。

 

 

湯呑には優しいお味のほうじ茶。

「御ひつ」でご飯を出してくれる。

国産米のご飯が美味しいことっ!

ご飯の炊き方も私好みの固さだったよ。

 

ここ10年、

私のブログを見てもらって分かるように、

こんなちゃんとしたとこに

泊まってない訳ですよ。

「御ひつ」なんて10年以上見てない。

 

一膳食べて美味しかった。

お代わりしちゃう。

二膳目でお腹いっぱい。

「御ひつ」の中には、まだご飯がある。

・・・「御ひつ」って、残したら失礼なんだっけ?

全部食べるのがマナーなんだっけ?

あれ、分かんなくなったぞ。

 

ひとまず・・・全部食べてみた。

部屋に帰ってネットで調べてみたら、

残しても大丈夫だったみたい。

それか、

次回は少な目でと旅館側にお伝えするとのこと。

 

そうだよね、そうだよね。

少し多く出すのが日本のマナーだったよね。

さすがの私も、

毎回「御ひつ」のご飯全部は食べられないよ。

でも、ご飯が美味しかった。

 

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