イタリアでも珍しい「動物祭り」 | Un bel giorno di tredici

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~ある素敵な13日~

イタリアに関することを中心に、
楽しいこと好きなことを書いていきます。

夕方、お姉さん家族と車で

「サン・ジョルジョ・ダルべンガ(San Giorgio d’Albenga)」

という町の秋祭りに行ってきた。



「このお祭りはイタリアでも珍しくて、

 動物が沢山売ってるのよ。」


お姉さんが嬉しそうに説明してくれた。

確かにお祭りの旗に動物の写真が載ってるけど、

さすがに牛は売ってないでしょ(笑)。



動物だけじゃなくて食べ物も沢山売ってた。



トウモロコシの束。

そういえば、秋はポレンタ祭りもあるもんねぇ。



ニンニクの束。美味しそう。



思わず買ってしまった綿あめ。

日本の綿あめより巨大で、舌触りがザラザラしてる。

巨大すぎて食べるのが大変だったよぉ。



ここからが動物祭りの本番ね。



金魚や小鳥、モルモットも売ってる。



巨大カメも売ってたよ。

35年以上生きてるカメ。



ニワトリ・・・・この辺から色合いが変わってきた。

ニワトリって、ペットじゃないよね?



牛だっ!

お祭りの旗にあった通り、本当に牛が売ってる!



馬やロバも売ってたの!

お祭りで売る動物じゃない!!


驚いている私に


「で、チュスカ(ciusca)は、どの馬が欲しい?」


笑いながら聞いてくるお兄さん。


「あぁ~、あの馬に乗って帰ろうかな?」


笑いながら答える。

やんちゃ坊主とロバを撫でたりしながら、

会場を見て周る。



立派な豚。


「大きい豚だねぇ。

 ・・・・プロッシュート(生ハム)。」


お姉さんがポツリと言った。


「プロッシュート(生ハム)(笑)」


思わず笑ってしまった。



こっちは可愛い子ブタちゃん。


「あぁ~。小さいぃ。可愛いぃ。

 ・・・将来プロッシュート(生ハム)。」


再びお姉さんの生ハム発言(笑)


「やめてぇ~!可愛そう。将来プロッシュート(生ハム)!」


この子たちが将来美味しくなるのは分かるけど、

今はそれは言わないでぇ。



動物祭りの会場にはフードコーナーがあるので、

こういう紙に注文を書いて、レジで引換券をもらうシステム。



プロッシュート!!

お姉さん、生ハム食べたくなったんだね!(笑)


「子ブタ・・・・でも、美味しい(涙)」


切ない顔で美味しく生ハムを食べる私を見て

爆笑するお姉さん。


「将来プロッシュート(生ハム)ね。(笑)」


笑いながら生ハムを食べるお姉さん。

自分で言った「将来プロッシュート」

という言葉が気に入ったらしい(笑)。



ポレンタを注文したら、

どんぶり一杯のポレンタが出てきたんですが・・・。



夜空の下で食べる生ハムとポレンタと赤ワイン。

イタリアの秋の味覚は素晴らしい。



やんちゃ坊主は巨大ハンバーグを注文。

肉が美味しそう。

牛100%って感じだもんね。



フライドポテトも美味しい。


イタリアでも珍しい動物祭りに連れてきてもらえて楽しかったよ。

逆に犬や猫が売ってなかったのも面白い祭りだよね。

でも、一番印象的だったのは「将来プロッシュート」かな。