本屋さんで目当てのDVDが見つけられなかったので、
どこかにDVD屋がないか
気に留めながら街を歩いていたんだよね。
マクエダ通りにDVD屋さんがあったので
ちょっと覗いてみることにした。
「アルコバレーノ・インテルナツィオナーレ」という小さいお店。
(Arcobaleno internazionale)
おじいさんが一人居た。
挨拶をしたけど、なにかの作業に夢中だったので
もう一度大声で挨拶をしてみた
「こんばんはぁ!DVDを探してるんですけど、
ちょっと店内見てもいいですかぁ?」
私の声に気付くと
「あぁ、気が付かなかった。
こんばんは。いいよ、全部見てって。」
笑顔で答えてくれた。
店のおじいさんといい、このDVDの並べ方といい
DVD屋というより老舗の古本屋って感じがする。
掘り出し物が見つかりそうだ。
新作の品揃えは本屋さんの方が良いけど、
この店はレアなDVDの品揃えが良い。
でも、この量のDVDから欲しい物を見つけるのは至難の業。
そんな時はお店のおじいさんに聞くのが一番!
「鑑定士と顔のない依頼人」
「カオス シチリア」
「カサノヴァ70」
おじいさんはタイトルを伝えたらすぐに
大量のDVDの中から
目的のDVDを取り出してくれるというプロの仕事をしてくれた。
「マルチェッロが好きなんだけど、お勧めの映画ある?」
そう言うと、
「それだったら、ここがマルチェッロだねぇ。」
と、マルチェッロ・コーナーに連れてってくれた。
マルチェッロ・コーナーがあるなんて!!
なんて素敵なお店なの?!
DVDのプロにマルチェッロ作品の
お勧めを聞いてみたんだけど、
お勧めしてくれるマルチェッロのDVDを
ことごとく持っている自分に驚いた(笑)
おじいさんとマルチェッロの
映画の良さを一本一本話しながら選んでいると
「ん~。じゃあカサノヴァ70!!」
おじいさんが掘り出してきてくれた。
「これは知らない!やった!ありがとう!!」
見つけたおじいさんも
見つけてもらった私もお互い大満足です。
いやぁ~。
「カオス」も欲しいDVDだったから手に入って良かったよぉ。
店にはケッコのDVDもたくさんあって、
おじいさんはケッコを凄く勧めてくれた。
おじいさん、意外とコメディ好きなんだね(笑)
「ケッコは、もう結構」というダジャレを思いつくくらい
飛行機の中でずっとケッコ作品を見てたので
1枚しか買わなかった。
「Quo Vado?」は日本でも「viva公務員」として上映されたよね。
「Codo delle nubi」も買えばよかったなぁ・・・。
こっちは本屋さん(La Feltrinelli)でジャケ買いしたDVD。
これはカテドラーレ前にある本屋さんで買った・・・
オ、オ、オ、オンちゃん?!
本屋さんで埃を被っていたので救い出してきた(笑)。
日本だったら絶対に買わないけど
イタリアで、しかもパレルモでの
onちゃんがイタリア語を喋ってる!
もちろんDVDアニメもイタリア語なんだけど
「ふ~じこちゃぁ~ん」ばりに「おんちゃぁ~ん」
って言ってたよ。
どっちがonちゃんで、どっちがケッコちゃんだ?(笑)








