風と詩とカフェと | Un bel giorno di tredici

Un bel giorno di tredici

~ある素敵な13日~

イタリアに関することを中心に、
楽しいこと好きなことを書いていきます。

聖アントニオ教会の正面には水路があって、

そのまま海に繋がってる。



穏やかで良い街だなぁ。



小さなボートが何隻も停めてある。

この日は風が吹いていなかったから、

水路が鏡のように街並みを映しだしていた。


後日、トリエステに行ったと友達に話したら

ほとんど全員が


「強風だった?!」


って聞いてきたんだよねぇ。


全然知らなかったんだけど、

トリエステには歩けないくらいの強風が吹くんだって。

人が飛ばれされない為に掴まる用のロープや鎖が

道に張ってあるほど。


最大で風速150㎞にもなる強風は

ボーラ(Bora)って呼ばれるんだってさ。


私の滞在中はボーラなんて想像もできないくらい

穏やかな天気だった。



トリエステと言えば詩人の街ってイメージがあるよねぇ。

街中には詩人の像が点々とある。

一番気に入ったのはこの詩人。

・・・誰?


彼はジェームズ・ジョイス。

ウィキペディアによると・・・・、

アイルランドの小説家・詩人・・・、

ユリシーズを書いた人なんだねぇ。

ユリシーズは知ってる!


あと有名なのは、ウンベルト・サバだよね。

須賀 敦子さんの本を読んでいたら、

もっと深くトリエステを楽しめたんだろうなぁ。



スロヴェニアとの国境近くの街、

そしてオーストリア領だった街・トリエステ。


街並みも治安もイタリアっぽくない。

オーストリアに旅行に来たみたい・・・。

なんだかとっても不思議な感じ。



街中を歩けば歩くほど、自分がどの国に居るのか

分からなくなって、他の世界に迷い込んだ気分になる。



もう1つ!

トリエステといえば、カフェの街!

コーヒーが美味しいって噂は、よく聞くよねぇ。



カフェの近くの本屋には日本の本も沢山売ってた。

極東の国の本がこんなにあるなんて・・・

なんてインテリな街なんだ・・・。


シックなオープンカフェ。


右を向いても左を向いてもカフェのテーブルが

道のあちこちに設置してある。


こんなポップなカフェもあった。

どこかに入りたいなぁ。



街中の映画館。

映画館の建物・・・荘厳すぎるだろ・・・。


あとね、あとね!!

トリエステは、このトラムが有名なんだって!!

イタリアにしては珍しく、トラムの写真撮ってる人が沢山いた。



レトロで可愛い。

このトラム、坂道を上る時に力が足りないから

ケーブルカーに後ろから押してもらって

坂道を上るんだって。

・・・なんだろう、ますます可愛い(笑)。