ローマの南東にある町・フラスカーティ(FRASCATI)に
連れてきてもらった。
電車でも来れる街です。
遠くにローマの街の光が見える。
フラスカーティは丘の上にあって、
夏はローマよりも少し涼しいんだって。
だから、ローマの人たちは夏に避暑地として
フラスカーティに来る人も多いってお兄さんが教えてくれた。
この日は屋台が出てた。
町の中心にある
サン・ピエトロ・アポストリ大聖堂(Cattedrale di San Pietro Apostolo)。
丘の上の街だから閑散としてるのかと思ったら、
大学生くらいの若者が多くて、
町は思った以上に賑わっていた。
町の名前がついてるワイン・フラスカーティで有名な
フラスカーティ。
その他に有名なのが
「おっぱいが3つの人形」なんだって。
この人形は幸運を運んできてくれるって
言い伝えがあるんだってさ。
笑いながらお姉さんが教えてくれた。
その話をした後、
お菓子屋さんで「おっぱいが3つの人形」の
クッキーを買ってくれたの。
可愛い(笑)。
「チュスカ(ciusca)に幸運が訪れますように。」
って言って渡してくれた。
町角にはマリア像があって、後光が輝いてる。
細い道をどんどん奥に進んでいくお姉さん家族。
『ヴィーノ・エ・クチーナ(vino e cucina)』
隠れ家のように道の奥にひっそりとオープンしている。
店内も素敵。
映画に出てきそうなお店だねぇ。
壁には映画のワンシーンの写真が飾ってある。
前菜の盛り合わせ。
生ハムは機械じゃなくて、ナイフで削いでくれるの。
サラミ、ペコリーノチーズ、豆と玉ねぎのサラダ、
ナスの素焼き、ローマのオリーヴ。
全部美味しい!!
ローマのオリーヴは香りがしっかりしてて
青々と若い味がして美味しい。
オリーヴオイルも青々としていて爽やかな味。
「ねぇ、ローマのオリーヴオイルは
香りがしっかりしてて、若い味がするでしょ?
チェッレのオイルは、もっとまろやかで
毎日使える味でしょ?」
お姉さんが言う。
やっぱりチェッレが大好きなお姉さん。
ローマのオイルはローマ料理に、
チェッレのオイルはリグーリア料理に、
プーリアのオイルはプーリア料理に合う。
ローマのオリーヴオイルとローズマリーを乗せたパン。
若くて爽やかな香りがして美味しい。
爽やかな酸味のあるトマト味のアマトリチャーナ。
ペコリーノチーズたっぷりかけていただきます♪
美味しいわぁ。
山盛り食べられる!
キノコのクリームソースがけラビオリ。
こちらも濃厚で美味しい。
〆の食後酒とビスコッティ。
お姉さんお気に入りの店だけあって、
全部の料理が美味しかったぁ。
お姉さん家族とのローマ旅行はこの日で最後。
明日の朝、お姉さん家族はチェッレに帰り、
私はシエナに向かう。
名残惜しいけど、ローマで再会できて
本当に嬉しかった。
素敵なローマ旅行を体験させてくれた
お姉さん家族に感謝です。
『ヴィーノ・エ・クチーナ(vino e cucina)』













