アルベロベッロにはトゥルッリの教会があって、
この教会が、
いつも心に聖アントニオを・・・。
教会というよりも、小さなお城みたい。
聖アントニオに辿り着くと、
ずっと降り続いていた雨が一瞬止んだの。
太陽の光が教会の白い壁に反射して
教会が光って見える。
教会内もトゥルッリの内部と同じく、丸みのある天井なの。
十字架を囲むように木の絵が描かれている。
さすがアルベロベッロ=美しい木。
アルベロベッロで聖アントニオに会えるなんて嬉しいなぁ。
この教会のマリア様の像が凄く好きなんだよねぇ。
8年前に来た時は聖アントニオに思い入れが無かったから、
教会の名前も忘れてたけど、
ここのマリア様の像の美しさだけは覚えたんだぁ。
「SALA SANT'ANTONIO」の横に「CINE」って書いてあるね。
教会の映画館なのかな?
イタリアの昔の映画を見てると、
教会の映画館って結構出てくるよね。
教会の映画館行ってみたぁ~い。
聖アントニオ教会の横にはトイレがあります。
急を要したらここへ!
お昼はトゥルッリの中にある、
このレストランで食べることにした。
アルベロベッロでは贅沢しちゃいます♪
アルベロベッロでお土産物屋さんを営んでいる日本人の
陽子さんのお店に行った時に、
お薦めのお店を尋ねたところ
「イル・ピンナコロ(IL PINNACOLO)」
というレストランを教えてくれた。
プーリア州ならではの前菜が食べられるんだって。
プーリア州は前菜の種類が多くて、
前菜だけでお腹いっぱいなるくらいなんだって。
トゥルッリの中にあるレストランなんて素敵っ!!
レストランの中も真っ白な壁。
メニューに載っていた前菜を注文。
量が多いって聞いてたから、
お店の人に私一人でも食べられる量か聞くと
「うん。小さい料理がいくつか盛られてるから
一人でも食べられるよ。」
と笑顔で答えてくれた。
良かったぁ。
プーリア州ならではのオリーヴのお通し。
プーリア州のオリーヴ美味しいねぇ。
実がしっかりしてる。
食事が来るのを待ってる間に、
一人でペロッとたいらげちゃったよ♪
プーリア州の赤ワインを注文。
プーリア州のワインは飲みやすいねぇ。
北イタリアでも食材自体の力強さを感じてたけど、
南イタリアの食材の力強さは半端ない。
南イタリアは、全ての食べ物の生命力が強い。
だからワインも自然の食材に合うように
香りが良く、軽くて飲みやすいんだろうね。
前菜が運ばれてきた。
わぁ♪豪華っ!
モッツァレラ、ブッラータ、ペコリーノのチーズ天国。
ナス、パプリカのマリネ、トマトのブルスケッタの天国。
この皿の上には天国が広がってる!!
さっきも書いたけど、食材の力が強い。
本当に太陽に愛された大地の力強さがある。
プーリア州では野生の野菜が持つ命の強さが味わえるんだね。
大げさに言うと、太陽を食べてる感じだよ。
はぁ~、美味しかったぁ。
お腹いっぱい。
と思ったら、もう一皿運ばれてきた!
「えぇ~!もう一皿あるの?!(爆笑)」
爆笑しながらウエイターさんに言うと
「そうだよ。さっきのは冷たい前菜ね。
これは温かい前菜。
これこそプーリア州の前菜なんだよ♪」
ウケる!
これがプーリア州ならではの前菜か。
確かに一皿だけだったら、ちょっと豪華な前菜って感じだけど、
この量が出てきてこそ
『プーリア州ならでは』って銘打てるよね。
なるほどねぇ~。
レストランで一人で食事をしてる上に、
大量の前菜を食べている私を、
他のイタリア人のお客さんが珍しそうに眺めてたよ・・・。
ちょっと恥ずかしい(笑)
でも、一つの小鉢が女性に嬉しい一口料理だから、
確かに一人でも食べられる量だった。
温かい前菜も野菜たっぷりチーズたっぷりで美味しかった。
焼いたオリーヴもあったんだよ。
焼きオリーヴなんて初めて食べた。
ちょっと苦みが増して大人の味。
ワインが進む進む。
前菜を注文する時にデザートを注文するか悩んでたら
「前菜食べ終わってから決めれば?」
とウエイターさんが助言してくれた。
確かに、お腹いっぱいだったら食べられないもんねぇ・・・。
なぁ~んて思ったけど、
デザートは別腹です!!
キャラメルソースがかかったパンナコッタ。
なんてこった!
なんてダジャレを言いたくなるくらい、
パンナコッタも美味しかった。
このお店、本当に美味しい。
プーリア州、素晴らしすぎる・・・・。
こんなに美味しいお店を教えてくれた陽子さんに感謝です。
アルベロベッロ最高だなぁ。
リストランテ・イル・ピンナコロ
(ISTORANTE IL PINNACOLO)













