メールカート(朝市)で洋服を見たりしながら、
のんびりナポリの朝を楽しむ。
カプアーナ門。
1484年にカプアーノ城の防御門として造られたんだって。
カプアーナ門をくぐると、すぐ横に教会がある。
名前が長いんだよね
『サンタ・カテリーナ・ア・フォルミエッロ教会』です。
rinascimentaleって書いてあったから
ルネッサンス期の教会なんだろうね。
説明書きの看板を見ると15世紀(sec.xv)って書いてある。
教会内は豪華で美しく、まさにルネッサンスな感じ。
朝の光が教会内に差し込んで、
教会内が温かい雰囲気で満たされている。
祭壇のイエス・キリストの像に
またナポリに来れたお礼を言い、
ナポリで危険な目に合わないようにお願いした。
教会内には誰も居なかったので、
椅子に座ってナポリの地図を出した。
今回、絶対に行きたい場所を、もう一度頭に叩き込む。
なぜ教会で地図を確認するかって?
ナポリの道端で地図に集中なんてしたら、
財布&持ってるカバン盗まれる危険性があるから!
取り越し苦労だとしても、
注意して行動するに越したことないからね。
カプアーノ城の横を通り過ぎスパッカ・ナポリに向かう。
道の途中に突然、遺跡が現れた!
カフェの目の前にぽっかり遺跡が掘り起こされてる。
へぇ、素敵だねぇ。
ここは・・・・トリブナーリ通り(via tribunali)。
説明書きに書かれた
デクマーノ・マッジョーレはギリシャ時代の呼び名なのかな?
ナポリには、
デクマーノ・マッジョーレ、
デクマーノ・インフェリオーレ、
デクマーノ・スーペリオーレ
っていう3つの主要道路があって、
その中でもデクマーノ・マッジョーレは
最も重要な道なんだって。
・・・っていうか、落書きのせいで説明書きが
全然読めん!!
どうやら、いまのスパッカ・ナポリがデクマーノみたい。
道を歩いてるだけで勉強になって、ナポリ面白いね。
看板を読んでいるうちに、
朝のエスプレッソが飲みたくなってきたなぁ。
遺跡前の道路の反対側に小さなバールがるから、
そこで軽くエスプレッソを飲むことにしよう!
普通の小さなバールなんだけど、
エスプレッソが旨い!!
ナポリって、なんでこんなに
エスプレッソが美味しいんだろう?!
どこのバール入っても美味しいんだよねぇ。
芳醇な香りが口に広がって、口当たりがまろやかなの。
人それぞれ好みはあるだろうけど、
私はナポリで飲むエスプレッソが世界一美味しいと思う。
そんな感動をバールのおじいさんに伝えると、
「そうだよぉ~、
ナポリのエスプレッソは世界一美味しいんだよ!!」
自信満々のおじいさん。
ナポリ大学から遠くないところにバールがあることから、
大学に通ってるの?家はトリブナーリ通り?
なんて気軽に質問してきたので、
観光で来て、駅の目の前に泊まってるんだと答えると
おじいさんは驚いて私の手を掴んだ。
「えぇ!駅前?・・・駅前なの?!
あんな危ないところに泊まってるの?
なんで1人でナポリに来たの?
危ないよ!!
いいかい!財布は絶対に持っちゃだめだよ。
カバンごと盗まれるからね。」
そう言いながらレジからお札を一枚取り出し
「お札はこうやってポケットに入れるんだよ。
財布は絶対に盗まれる!
あと、カメラもカバンには入れないことね。
カメラもポケットに入れなさい。
絶対にカバン盗まれるから!ナポリは!!」
ナポリ人に「絶対にカバン盗まれる」って忠告された!(笑)
しかもポケットにお札を入れる見本まで見せてくれた!
でも、おじいさんが「絶対にカバン盗まれる」って
連呼しまくるから忠告に感謝しつつも、
ちょっと笑っちゃった。
どんだけナポリ危険なんだよ(笑)。
でも、こんな風に街路樹があって
危険じゃなさそうな場所もあるのです。
ちなみに私の防犯対策としては
・財布には基本的に20~30ユーロしか入れない。
・パスポート、カード、その他のお金は
お腹に巻くタイプのポーチに入れて服の下に隠す。
・カメラは首から紐で下げて、ジャケットの下に隠す。
・アクセサリーは付けない。
くらいかな。
貴重品はホテルの金庫に入れてても、
フロントに預けてても
盗まれたって話は聞くし。
まぁ・・・何が凶と出るか吉と出るかは
誰にも分からないけどね。
どんなに頑張ってもアジア人の顔だし、
服装と歩き方で観光客だってばれちゃうし。
標的にはなりやすいから、注意しないとね。







